ふるちん@プレアデス

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ふるちん@プレアデス

stand.fmで毎朝LIVE配信中♬ 華道家×茶道家の家庭に生まれた。HSP。元編集者、花苗生産、サイト運営、バーテンダー、厨房、営業など多数の職歴あり。過去50回以上引っ越してるミニマリスト。 ドラム・ギター・ベースを嗜む。 映画と村上春樹好き。どうやらライトワーカーらしい。

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【フルポン通信】HSPについて、僕が語ること。

おはようございます。HSSHSPのフルポンです。 今朝は僕の「HSP対処法」について、簡潔に話してみたいと思います。(通勤前であまり時間もなくてw) あくまで僕の場合ですが…僕は五感が鋭い方で、感受性も鋭く、直感力や洞察力もわりとあるようです。(HSPなんだから当たり前でしたねw) それで困ることも時々あります。 例えば…僕は都内に住んでいますが、駅員さんの放送が音量が大きすぎてガンガン頭に響いたり、電車の警笛や電車の走行音にビックリさせられることもよくあります。 よく

    • 〜一人の、人生のクリエイターとして〜

      僕はとても長い間、本当の自分に蓋をしていきていましたが、爆発事故をキッカケに目覚めました。 そこで得た『気付き』をシェアしたくて、音声配信を始めました。(早いもので3ヶ月目に入りました) 最初僕は音声配信を始めるアイデアを思いついたときこう思いました。 「僕なんて、そんな偉そうなことを語る資格なんてないんじゃないか?」 でも、それは間違いでした。 『僕だからこそ、語るべき』なんだと思い直しました。 1990年台の僕は、スピリチュアルについて集中的に『学んで』いまし

      • 〜人生の『救世主』は、自分だった件について〜 

        映画『マトリックス』のネオは、最初は自分が【救世主】であることを疑っていたが、自分自身を信じ始めた瞬間から眠ってた力が目覚め始めた。 僕も昔は自分のことを疑ってばかりいて、自分のことを信じていなかった。 でもやっと、4ヶ月前の爆発事故のおかげで、自分が自分の人生における【救世主】だということを信じられるようになった。 そして、信じ始めてからは人生がみるみる変わっていった。 見渡してみると、世界は相変わらず混迷のカオスに見えるが、僕の『内面世界』は豊かで満たされており平

        • 〜ミニマリズムを極めて〜

          池袋まで12分、最寄り駅まで徒歩5分、フリーWi-Fi、比較的新しくて清潔…しかも誰も死んでないのに家賃はたったの45,000円(不動産屋に裏は取りました)。良心的な大家さんと、ココに導いてくれた自分の本質(=僕という作品の監督)に感謝だ。 55歳バツイチ男、扶養家族のいない身としては自由であることこそ至福。(中野区には25歳になる、駆け出しの声優である息子がいるが) 32歳で離婚し、順風満帆で出世コースに乗っていたサラリーマンを退職してからずっと『自分らしく生きる』こと

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        【フルポン通信】HSPについて、僕が語ること。

          〜人生という映画の監督は、誰?〜

          ※写真は2年前に泊まったパークハイアット東京。映画『ロスト・イン・トランスレーション』が撮影された舞台でもある。僕は、コンシェルジュの粋なはからいで、スカーレット・ヨハンソンと同じ部屋に泊まることができた。 ホント、人生って不思議でちょっと滑稽な悲喜劇(ときにはブラックユーモア?)のようだ。 僕は今、なぜか大好きな映画に間接的に関わる仕事に就いている。(転職して一ヶ月が経過) けして狙ったわけではない。(少なくとも転職する当初は、映画関連の仕事に就こうなんて1ミリも思わ

          〜人生という映画の監督は、誰?〜

          〜『どこか深い特別な場所』から〜

          僕の本質である『魂』は、今回の人生でも実にたくさんの経験を経てきました。 そして、『強制終了』(爆発事故)という目覚まし時計のような作用を起こして、僕にこうして表現することを促しました。(その起こされ方は、いささか激しかったけれどw) 僕の心の奥底には、すべてが完璧で愛に満ちた場所があって、その『どこか深い特別な場所』から表現することができたらいいなと思います。 僕は村上春樹作品が大好きで、映画ファンでもあります。 一昨日は4回目の「ドライブ・マイカー」をAmazon

          〜『どこか深い特別な場所』から〜

          〜宇宙に身を委ねて生きる〜

          人生の時間は直線で捉えるよりも、『一冊の本』として俯瞰して捉えると理解しやすいと思う。 55年生きてきて、既に両親は他界して、友人の一人も星になった。 人生の時間は直線的に進むものではなく、一冊の本として捉えると、「今」という瞬間はその1ページだ。 僕は4ヶ月前に病院のベッドで絶望し、その先の人生を悲観した。 「どうやって生きていこうか」と心の中で呟いた。 そして僕は、全てを「宇宙に委ねる」ことにした。 それから世界がひらけていき、今がある。 今の僕は知っている

          〜宇宙に身を委ねて生きる〜

          「シリウスに向かって、翔べ」

          〜人生は一冊の本〜 事故前に僕は人生に対して「手詰まり感」を感じていたし、ある種「飽きて」しまってもいた。 そして経験だけは膨大なんだけれど一貫性がなくて、なにも成し遂げられていないように感じて、「人生こんなもんかな」とか、「使命があるんじゃないかと思っていたのに…」みたいな諦めも感じていた。 そしてその翌日に事故にあい、病院のベッドで絶望の中、小さな光が見えた。 そしてその光を頼りに「自分を信じ」て直観のままに行動して4ヶ月が経つ。 精神的なナビゲーターと出会い、

          「シリウスに向かって、翔べ」

          ラジオ配信、始めました。

          3日前から、【stand.fm】の配信を始めました。よかったら遊びに来てくださいね。

          ラジオ配信、始めました。

          【ブルーレイ・スターシード】

          僕は1967年生まれで、HSPです。 複雑な家庭に生まれ、父から愛情を注がれずに育ちました。(両親は既に他界、兄姉とは疎遠) 1980年代〜1990年代にスピ系にハマりましたが、その後はスピから離れてました。 2ヶ月前に事故にあい、入院生活を送る中で「気づき」を得ました。 その昔、自分が『インディゴ』かな…と思いつつ、でも「戦士気質」というのがしっくりきませんでした。あるスピリチュアルアドバイザーの方の動画で『ブルーレイ』という存在を知り、自分は「これは僕のことだ」と

          【ブルーレイ・スターシード】

          【フルちゃん通信】本当の自分をさらけだそう

          〜僕の『使命』のひとつは?〜 僕の人生における『使命』はいくつかありますが、そのひとつには「他人を癒やすこと」だと最近、やっと認める(自負する、自覚する)ことができるようになりました(自分に癒やしの才能があることには、薄々気づいてはいましたが)。 そして、その「癒やし方」のひとつには、こうして僕の得意な「文章の力」を使って癒やすことが有効だと気づきました。 ずっと【本当の自分】を隠して生きてきた僕が、本音をさらけ出す(文字で)ことで、誰かを癒やしたり、安心させたりできた

          【フルちゃん通信】本当の自分をさらけだそう

          〜魂の友人たちへ〜

          【本当の自分】【本来の自分】【他人に隠してきた自分】…を隠さずに生きて良い時代になりました。 僕は子供の頃から「生存戦略的」に、【本当の自分】を隠して生きてきました。 そうしないと、親に愛されなかったからです。 子供は親に愛されないと、生命の危機すらあります。 親にありのまま認めてもらえず、愛されず、「こうすべきだ」「これをしてはいけない」という制限を厳しく与えられると、子供は歪んでいきます。心や体を病んでしまう人も多く出てきます。 僕は子供の頃から、「なぜこの社会

          〜魂の友人たちへ〜

          「閃光のハサウェイ」を7回観た感想。(映画館で1回、Blu-rayで6回)

          ◆ギギは勝利の女神か…それとも疫病神なのか?その魅力とハサウェイ、ケネスとのドロドロ三角関係の行方は? 1.物語のカギを握る美少女、ギギ 宇宙世紀(シャアとアムロの物語)ファンの私は、劇場公開直後に本作を映画館で観賞しましたが、冒頭のテロリストのシーンから背筋がゾクゾクして鳥肌が立ちました。そして物語の中に没入しました。こんなに鳥肌立ちっぱなしで没入感は久しぶりでした。 富野由悠季氏の原作小説「閃光のハサウェイ」は読んでいなかったので、予備知識ゼロ状態での観賞でした。も

          「閃光のハサウェイ」を7回観た感想。(映画館で1回、Blu-rayで6回)

          【ふるぽん通信】「HSS型HSP」って何?①

          今回は、僕なりに「HSS型HSP」を説明したいと思います。 HSPについては、もうかなりたくさんの人達が書いてくれているので、僕としてはHSPについてはある程度知識のある方が読んでくれる前提で、あくまでHSS型HSPに的を絞って書いてみたいと思います。m(_ _)m ◆ズバリ、HSS型HSPとは?僕なりの解釈ですが…基本的な性質はHSPでありながら、刺激を追求してしまう性質を併せ持つ人のことだと思います。 それはまさに僕のことです(笑)生まれ持った濃厚なHSPの性質(H

          【ふるぽん通信】「HSS型HSP」って何?①

          【フルポン通信】HSSHSPについて、僕が語ること。⑤

          今日僕は、下北沢の小劇場で、生まれて初めて演劇を生で観賞してきました。 自分がHSPだと意識させられるのは… 「感動し過ぎるとき」…です。素晴らしい映画を観るとき、美しい景色を観るとき、人の美しい行いや愚かな行為を見るとき、素晴らしい音楽に出会うとき… 僕は心を揺さぶられ、思いが溢れて胸が締め付けられるような感覚になり、涙がこぼれて嗚咽が漏れます。 ※上演前の舞台 今日は、下北沢の本多劇場で「ひとよ」という演劇を観賞してきました。 おもいきり笑い、我慢できずに何度

          【フルポン通信】HSSHSPについて、僕が語ること。⑤

          【フルポン通信】HSSHSPについて、僕が語ること。   エピソード1

          渋谷から、僕の住む大塚に帰る電車内で書いています。 思いつきで書き始めたこのシリーズ。一貫性もなく思いつきを綴ることになるかもしれませんが、興味ある方に読んで頂けたら嬉しいです。 ○【フルポン通信】はHSPやHSSHSPの人向けに書いています。 前提として、「HSPについてはだいたい理解してる人たち」を想定して書いていますから、もしHSPやHSSHSPについてよく分からないという方は、ぜひ先に検索してみてくださいね。 それと、当たり前のことですが、同じHSPやHSSHS

          【フルポン通信】HSSHSPについて、僕が語ること。   エピソード1