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KAKEAI Interaction day 2020

 本日、会社から天野さんが代表としてKAKEAI Interaction day 2020に出ました。前日までかなり緊張していたようですが、天野さんの雰囲気(誠実な感じ)が出ていて、とても良かったと思っています。

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KAKEAIさんとの出会いを時系列で記載しながら、感想を書きたいと思います。

2019年8月

 KAKEAIさんに興味を持ったのは、2019年8月でした。
会社の問い合わせフォームから連絡が来て、「現場のマネージメントをする人のサポート」という点に焦点を当てており、「面白そうだなぁ」と思い、会社の内容を調べました。調べていくと、HR techの賞を取っており、「ベンチャー的な会社のツールを使って仕事した方が絶対楽しいのでは?」と感じ、「詳細教えてください」という連絡をしています。

当時のジェイシーテクノロジーの課題
 ジェイシーテクノロジーでは、社員が100人を超えたあたりから悩みがありました。それは、今まで一人の役員がすべて現場社員の相談等をしていましたが、さすがに人数を抱えきれなくなっていました。
(私は「100人超えてそろそろキツイ・・・」という話を受けて、入社を決意しています)

 なぜキツイかというと、ジェイシーテクノロジーは「100人100通りのマネージメント」を掲げており、「会社に依存しない個人を作るために、その人にあった成長をさせる」というマネージメントをやってきました。

 一人ひとりの社員に向き合って「長所を伸ばし、弱いところを改善する」という形でやっていましたので、仕事だけではなく、生活態度等含めて出来ることはすべて行ってきました。
 しかしながら、特殊なマネージメントのため職人的なものがあり、ノウハウが共有されてず、すぐにマネージメントが出来る人数を増やすことが難しいと判断していました。
 次にマネージメントを行う人を作っていくことが大きな課題でした。

 2019年8月の段階では、組織はホラクシー型でしたが、メンター制度を引いて、メンターがランダムに20-30人を見る制度を導入し、少しずつですがメンターを育てている段階でKAKEAIのツールを知りました。

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2019年9月~2019年12月まで

 この期間はKAKEAIさんから資料をもらったり、セミナーに参加したりと他社サービスと比較している時期です。
 2019年9月に資料をもらい、2019年10月にセミナーに参加しました。2019年11月にはKAKEAIさんの導入を決めました。
 決め手となったのは、これまでの課題であるマネージメントノウハウの共有が一番大きく、その次に面談の内容を記録できるところです。

 ジェイシーテクノロジーでは、創業時から1on1をやっており(当時は1on1という言葉も流行ってなかった・・・)、議事録はテキストで取っていました。そのため、本人が議事録の内容を忘れていることもありますので、実際の面談時も「前回は●●●●ということ言っていたけど、今はどう?」というような前回の振り返りをやりながら話をするのが少し手間だと感じていました。

2020年1月~現在

 2020年1月から導入し、会社としてはマネージメントノウハウの共有が出来ていることにとてもメリットを感じています。社員も「セルフアセスメント」の機能を使って「自分の性格を客観的に見る」ことや毎月の振り返りが出来ているので効果が出ているようです。

 私としては最初の目的もそうですが、KAKEAIさんの機能が増えたり改善したり、大変な姿を見ている中で「自分も頑張ろう」というモチベーションにもなっています。私もKAKEAIさんのおかげで記事も書かせてもらいました。

本日の感想

 KAKEAIの皆さん、いつも色々サポートしてもらいありがとうございます。弊社も負けずに成長していきますので、今後ともよろしくお願いします。

 天野さん、お疲れさまでした。初めての多くの人の前で話をするので緊張したと思いますが、とてもよかったです!いつも通りの感じでした(笑)
 創業当初のメンバーとして会社への貢献度が高く、ありがとうございます。現場で一線で仕事をしつつマネージメントも行っているので、社員のみんなも改めて「この人と一緒に働けて良かった」と思ってくれたんじゃないでしょうか。
 最後に天野さんが入社した創業時のテーマも貼っておきます。今年は閏年なので1日くらい休んでください(笑)お疲れさまでした!!!

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