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腱鞘炎とエスケープタイム

久しぶりの腱鞘炎。今回は両手首。いやーしんどい。5年前ぐらいに左手の親指の付け根あたりが腱鞘炎になって痛過ぎて眠れなくなった。行きつけの整形外科(ダイアンの津田さんにそっくりの先生)に何回か通い「こりゃあもうブロック注射だな」みたいに言われて打ったら治った。ちがう、しばらく薬で痛みを感じさせないようにしただけだ。結局そのまま痛みから逃げ切ったのでなんとか治った。けど、あんなに痛い注射をホイホイと打ちたくないので、明日の朝起きたら奇跡的に治っていてくれないかなぁと今は祈っている。

劇団や仕事のことで色々と火が付いてきて、バタバタと準備したりしている。けど、そういう時に限って浮気心で急を要さない全く別のことを考え始めてしまい、なんか新しい企画を思い付いたりする。頼まれてもいない資料をパワーポイントで勝手に作り始めたりして、カフェラテ片手にそれを眺めて満足したりして。やべぇ、こんなことしてる場合じゃないわと気づいて本線に戻る。時間がない時に限ってこれをやってしまうのは、結局目の前のことから一時的にエスケープしたいわけで。でも、芯を食っていて良いなと思える企画とかアイデアは、そういうエスケープタイムに自動的にゴロンと生まれるイメージがある。これまでの経験と勘が無意識に作用するセルフA・Iのように勝手に生成されてガチャガチャのカプセルに入って出て来る感じだ。面白いものになりそうな予感があるので、色々と調整して形にできないかなーと考えてます。

さて、明日から二日間、フルタ丸の出演者オーディションの2次審査がありまして楽しみだ。

フルタジュン

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