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ムショのイジメ

質問箱にこんな質問が来ました。

刑務所のイジメについてこの質問でふと思いついたエピソードがあったので書こうと思いましたがその前にこの札幌の虐待な…。

体重6キロ…タバコの押し付け…

マジではらわたが煮えくり返る。

子供の虐待だけはどうも気が気でいられない。

これを語り出したらこれだけで一本書いてしまうのでこれについてはまたの機会に。

ただこれだけは言いたい。子供を虐待して殺すような奴らは業火に焼かれて死ね。

すいません、話を本題に戻します。

イジメというものは学校や職場など好きで集まっているわけではなく義務的に集められた集団の中には必ず生まれる集団心理の一つだと思います。(好きな者同士でもある時はあるでしょう)

しかし娑婆でのイジメは回避方法がありますね。

学校なら転校、仕事なら転職など。

ところが刑務所はそうはいきません。強制的に閉じ込められてるわけですから。

しかも悪人達の集まりです。そして閉所に強制的に閉じ込められているストレスによりイジメは娑婆のものより苛烈だと思います。

まあ刑務所でも回避方法はあります。それは「飛べばいい」ってやつですね。

飛ぶって何?って思いますね。これはつまり自分からわざと懲罰になるような行為をしてその工場なり舎房にいられなくするように仕向ける行為ですね。

でもこれをやってしまうと刑務所内でのいわゆる通信簿の成績が悪くなり出所への道が遠のきます。

中でみんな何のために頑張ってるのってそれはやはり1日も早く出所して待っている人の元へ帰り社会復帰し更生する事ですよね。そこまで思ってる人がいなくも少なくとも早く出たいわけですみんな。

けど懲罰になるとそれが遠のく。だからなるべく我慢する。

これはそんなある日の出来事でした。

(こっち系の話は本当に読みたい人にだけ読んでほしいので有料とさせて頂きます。獄窓読者はもう知ってるエピソードです。)

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