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またもやアートのお話

なんだかあっという間に涼しいを通り越して寒さも感じるような季節になってしまいました。朝は寒いけど下校時には暑いとなると何を着せて行こうか毎朝悩んでしまいます。自分で暑い寒いがわかり、衣服の調整ができるようになるのはまだまだ教えることがたくさんで時間がかかりそうです。

さてさてそんな秋めいた季節の中、ふうせんかずらでは紅葉をイメージした作品作りに取り組みました。液体粘土に絵の具を混ぜて、フィンガーペイントで表現をしていきます。まずは幹を大きく描き、あとは好きなように葉っぱや枝、背景などを描き込んでいきました。まだ紅葉している木を直接見るには早いですが自分の中のイメージをもとに作品作りに取り組みました。

座って何かを製作するなんて活動は息子には難しすぎると思っていましたが、だんだんと慣れてきたようで、自ら進んで表現活動に取り組んでいました。そういう成長も垣間見れて嬉しいです。偶然の産物ではありますが、なかなか味のある作品に仕上がり今は我が家のリビングに秋の彩りを添えてくれています。

制作活動の時間はみんな集中して作品作りに取り組むことができ、誰かの真似ではなくそれぞれが自分の中の秋を表現できたところが素晴らしいなと感じました。ふうせんかずらでは引き続き様々な技法で秋を表現していこうと考えています。今後はどんな作品が仕上がるのか楽しみです。





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