『ボードゲームサークル』33期下期 活動報告
こんにちは。ボードゲームサークル部長のアカウントエンジニアチーム ナガカワです。
今日はフュージョンの福利厚生「サークル活動支援金制度」で2023年3月に発足したフュージョンサークルの1つ、「ボードゲームサークル」について活動報告第2弾をご紹介します(第1弾はこちら)。
昨年は部員がなかなか多忙で時間が取れなかったのですが、年末にボドゲ納めってことで何とか時間を作って遊べました。
その時遊んだのがコレ。
「パンデミック:新たなる試練」です。
世界中に蔓延する疫病をみんなで一致団結して根絶しよう!という多人数協力型のコミュニケーションを重視したゲームになります。
今後のゲームプランや現状の確認、相談など仕事に必要な要素がごそっと入っているので、新入社員研修などにもおすすめです!
パンデミックにはいくつか難易度があり、初回はイージーモードでプレイしたのですが敢え無く全滅・・・
ゲームのクリア条件には特効薬の作成が必要なのですが、作成に必要な材料の受け渡しに手間取っているうちに、気が付いたら世界が滅亡していました・・・orz
2戦目。
前回の反省を生かし、
「世界が滅亡するまでにあと何回行動できるのか?」
「特効薬を作成するために最短で何回行動する必要があるのか?」
「世界の滅亡を遠ざけるために何ができるのか?」
といったことをメンバー内で話し合い、特効薬の作成と世界の滅亡を避けるというゴールから逆算し、各々の行動を話し合いながら決めていきました。
その結果、何とかギリギリでクリア!
決め手は「検疫官カード」でした。
最初にメンバーはこのような役割カードを1枚引き、それぞれ異なった特殊能力を持つ役割が割り当てられます。他にも、「科学者」「研究員」「衛生兵」「通信司令員」・・・などがあります。
この「検疫官」カードは自分がいる周りの都市にウイルスが蔓延することを防ぐことができます。「ここでウイルスが蔓延したら危ないよね」といったところに派遣し、さながらゴールキーパーのようにウイルスの蔓延を阻止していきました。
結果、世界の滅亡まで時間を稼ぐことができ、特効薬の完成に間にあいました。
ゲームを通じて・・・
大抵のボードゲームは対戦型で、勝者・敗者が決まるのですが、このパンデミックは戦う相手はウイルス。メンバーとの「一致団結」が鍵となります。
それぞれが考え、自分の状況や考察を説明し、協力し合い、臨機応変に動く。
普段一緒に仕事をする機会が少ないメンバーとも、楽しみながら協力体制が構築されたような気がします。
1戦目のゲームオーバーで全員で悔しい思いをした後の2戦目の勝利の喜びはとても大きく、充実感がありました!
~さいごに~
このように、当社には社内メンバーとの交流を促進したり、様々な知識や経験を得ることを後押しする環境があります。
会社のことや働き方・制度、仕事内容などを紹介する記事を、マガジンでまとめていますので、興味のある方は見てみてくださいね。
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