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心理士、2回目のソンクラン。

タイ生活も2年目に突入し、
イベントも2巡目に入りました。

去年は始まったばかりのタイ生活に馴染むことができず、
住む責任〟を勝手に感じていた私にとって
ソンクランの旅行は
私にとって息苦しさから逃れるために必要な時間でした。

そんな1年前の記事がこちら↓

それから1年が経ち、
バンコクでの生活にも慣れ、
私自身も友だちが増え、
所属するコミュニティが増え、
生活の中で息苦しさを感じることが減りました。

今年のソンクラン期間はまるっと旅行でバンコクにはいなかったので
バンコクの水かけ祭りには参加することができなかったのですが、
娘繋がりの友だち
心理学関係からの繋がりの仲間
趣味から繋がった友だち
たくさんの知り合いが増えて、
SNSや個人的な連絡で水かけ祭りの様子を教えてもらって、
「来年は私もがっつり水かけ祭りに参加するぞ!!」
と気合を入れるくらいには
来年のソンクランも楽しみに思えるようになりました。

そして何より、
旅先からバンコクに帰ってきても
去年には感じたような息苦しさがなくって
自分がバンコクでの生活に馴染んでいることを実感しました。

1年前の私も
バンコクでの生活を悲観していたわけではないのですが、
「気がつけば肩の力が抜けるようになってるよ」
そういうふうに1年後の私から伝えたいです。

今、新しい生活がはじまったばかりの人も
今、しんどい最中にいる人も
ふっと息を吐ける瞬間はきっとくるので
無理せずぼちぼちね。

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