これから



長野県は中川村、奏の森
そこの森は相方の家族、そしてその周りのたくさんの仲間や先輩たちがたくさん頑張って色んな作業して荒れに荒れた森だった場所が、今や家が建っている。 

その森に昔の方が植えたヒノキや松ががあって、
その木を主に使った家。
とっても大変なこと。

だって放置林の木って、節もたくさんあるし、そもそも使えないよ、て物も多いと聞く。
それでも、先祖が植えてくれた木
それを使おう、てほんとにすごい。
なんと家が建っちゃった

僕もそこの作業にかかわらせてもらってる。

建てているのはなんと六角形が3つ繋がった家。
しかもでかい。
当たろんな人が集まれる家になる。

奏の森は色んな人が集まる場所。
お母さんたちも
音楽家も
農家も
大工も
陶芸家とか
お医者さんとかも、、、、

ほんとにいろんな人が集まる
そしていろんな技術が、得意分野が生きている。
それに、プロじゃなくても仕事に混ぜてくれてとても楽しい。

僕も、例えば大工に関して、ど、がつく素人の一人。

家を建てているから、建築のプロが来てくれる。
たくさんの学びがある。
いつも来ている大工さん、設計やさん、基礎やさん、型枠やさん、屋根やさん、電気やさん、、、、
一軒の家を建てるのにどれだけの人が関わってどれだけの技術が必要なのか?
てこと。
その多くの仕事に関わらせてもらって、多くの学びがあった。

そして、奏の森の作業しながら、
バンドが始まった。
カナデル幸響楽団。
これまた楽しいし音楽についてまた感覚や、音楽にある数学的なところも垣間見た。
これまた学びだ。
新しい音楽の一面に触れている。

学校に行っていなかった僕に、両親は
周りの人はみんな先生だよ。
と言っていた。
今もそうで、たくさん学んでいる。
学びしかない。
あとはそれを自分のものに出来ているか?てとこ。
正直出来てないな、て思うこと
なんか思い込みで動いてしまうことも多い。
未熟だなあ、と思いつつ。
謙虚さをもう少しもちたいなあ、と思うものです。

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