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気候変動アクション。

気候変動アクションの日、らしい。
どこかのイベントに行くわけではないし、これと言って言葉を発しれる訳じゃないけど此処には少し書こうかな。

僕らが生きてるこの地球という星。
いまピンチらしい。
このまま行けば近いうちににんげんは住めなくなりそうだ、ということをよく耳にする。
そんなことある?と思うけど、あるようだなあ。

僕は子供の頃から、両親の田畑を一緒に関わらせてもらっている。
農て毎年恒例行事がひたすら開催される。
起こして、種まき、植え替え、草取り、収穫、、、、
毎日忙しいときはいろんな作業をするわけだけど、種まきみたいに年に一度しかやらない作業。
その日て毎年ほんとに同じ日か一週間くらいの誤差で仕事する。
その時の気候が毎年毎年変わって行っているのを感じる。

周りの花や木の感じが違ったり、虫が大量発生したり、ここには生えなかった草が生えてきたり、雨が多かったり、少なかったり、、、

様々のことが目まぐるしいほど毎年違う。

それを感じるたびに、あ、気候変動てこういうことなんだな、と思う。

このままでは行けないな、危ないな、という意識もある。

さあ、その気候変動の原因。
それは様々なところだろうといろんな人が、いう。
発電、車、農業、企業のでかい排出、、、
数えればきりがない。

でかい企業や、でかい農業、国がやってる発電、、、
それらのせいにするのはものすごく簡単だ。

だけど、その恩恵に預かってるのは俺たちだって、思う。
電気は使う、でかい工場で作られた物をたくさん使ってる。
アメリカで作られた食べ物を何故か金がかからないという理由だけで大規模で作られた作物をヒコーキや船で運んできてわざわざ遠い国の物を食べている。

こうやってケータイ使ってればそのぶんの電波だって飛んでいる。

その気候変動を作り出してるのは俺ら一人ひとりなんだって心から思う。
だけどそれを知った上で考えてみれば簡単なことだと思う。

気候変動を作り出しているのが俺ら一人ひとりだったら良くしていけるのも俺ら一人ひとりだと思う。

できることは色々あると思う。
少しづつ自分の無理のない範囲でやってみることはできる。

一人の小さな力は人数が増えれば大きな力になるのだから。

とにかく、俺はやってみようと思う。
少しづつ、すこしづつ
できる事はおもしろいとさえおもう

気候変動アクション、というのはその変えてみることへの意思表示だと僕は思う。
何から?て迷ったときは考えてみればすぐわかる。
国産の食物を買うように、とか
そんな小さすぎることいみあんの!?
と思ってしまうことから変えていこう。
これが、結果、気候変動を止める力になる思う。


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