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ディスコ!! 第30段落目

はいみなさんこんちゃ!

現代のテクノロジーが生み出すミュージックカルチャーって何があるだろう宿題を出していたの忘れていたのだが、やってきた人いたらコメント入れてね♪

はい、では今日はディスコシーンについてちょっと考えてみようかと。

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サタデーナイトディスコという言葉は、生バンドを使わずにレコードでダンスミュージックをかけはじめた第2時世界大戦後のフランスで生まれた。70年代のアメリカでのディスコシーンは、ニューヨークのゲイクラブや黒人クラブで流行ったモータウンレコードや、フィラデルフィアインターナショナルレコードのソウルスタイルと共にはじまった。ディスコのミュージシャンやほとんどのシンガーは実際に生の演奏をしていたが、ディスコの本質はダンスパフォーマンスであった。ポピュラーなディスコアーティストとしては、ドナサマー、グロリアゲイナー、マイケルジャクソン、ヴィレッジピープルといった人達がいた。また、1977年に発表された「サタデーナイトフィーバー」のサウンドトラックを手がけたビー・ジーズによって、ディスコミュージックが全国的にひろまった

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まじか、俺はマイケルジャクソンがディスコだって知らなかった。そうかいそうかいああやってパフォーマンスありきな音楽をディスコという節があるわけですな。ということは、ほぼ現代のトップチャートディスコやん!ブルーノマーズはディスコ。テイラースウィフトもなんやかんやディスコ。あとなんだっけか?すいませんほぼなんとかっていってあんまわかってなかった現代のヒットチャート。ブルーノマーズとかちょっと古いよねもはや?

そんでディスコをアメリカ全土に広げたと言われるビー・ジーズ。サタデーナイトフィーバーは俺まだ見た事ないんだけど、この曲有名よね確かにどっかで聴いた事ある。

ビー・ジーズは白人なんだね。そんでやはりゲイなんだろうか?これは完全に偏見かもしれない。ディスコ=ゲイのイメージが強い。でもね、ゲイの人って女の人の感覚を持ちながら男だから超人みたいなものだと思ってる俺としては。NetflixでGet Downというヒップホップ創世記の話を題材にしているドラマがあるんだけども、そこでもやはりゲイのDJコミュニティーにまずはレコードを流してもらう事が大事なんだって話がされてたな。てかnetflixやってる人は是非見て欲しいんだけどget downまじで胸が熱くなる。Hip Hop好きになっちゃうかもよ。

子供の頃お父さんに、ヴィレッジピープルかっこいいよね!って言ったら、あれはゲイの音楽なんだぞと言われた。そうなのか、なんでゲイってわかるんだろうと思っていたけど、こういう音楽的背景を知ってるからだったんだね。というかその世代にとっては常識的な事なのか?

わからんが。

ま、なんにせよ人を感激させてしまう素晴らしいものが作れるならなんでもいいしどんなスタイルでもいいよね。

ばいちゃ!

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