［7.13 F1第9節 立川・府中 ２－３ 湘南　駒沢］

　13日に行われたFリーグ・ディビジョン1で、立川・府中アスレティックFCは湘南ベルマーレに2-0のリードしていたところから、逆転負けを喫した。

　ホームゲームで勝ち点を得られなかった立川・府中だが、桐蔭横浜大から特別指定選手で加入しているFP堤優太は、チーム2点目を挙げた。今季からFリーグでプレーするようになり、第1レグで早くも3ゴールを記録。今後も立川・府中の中心選手として戦っていくことが期待されている。

　フットサルに転向して2年と少し。Fリーグの舞台でも能力の片りんを示し始めている20歳に、話を聞いた。

立川・府中FP堤優太のコメント

以下、湘南戦後の立川・府中FP堤優太のコメント

――今日、初先発でしたよね？
堤　そうです。

――序盤に2点を取る良いスタートを切れました。
堤　スタート（先発）を言われたのが、今日だったのですが、自分のなかでは準備をしていたので、強い気持ちでプレーすることができたので、よかったかなと思います。特に緊張はありませんでしたし、緊張はしないタイプですね。