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美女から本質的にモテる会話-その1

モテなかったあの頃


正直コミュ障時代を抜けてからの
20代は決して持てないわけじゃなかった。

でも何か物足りない。

好きで付き合っていたつもりだけど、どこかで
「自分にはこのレベルの女の子
が精一杯何だろうな。」と
妥協していた感覚。

デートしている時もすれ違うカップルを
見ては、男が連れている女子が可愛いときは
自分の彼女と比較して凹む。


アプリをがんばってやってみるけど、
本当にいいなって思う子とはマッチせず、
マッチしたとしてもメッセージが続かない。

何とか初回デートに漕ぎ着けたのに、
やたらつまんなそうにしている相手

笑顔を保ち話を盛り上げようと
努力しながらも、心の中では

「そうかよ、そんなに実際会った俺は
イケてないのかよ。ふざけんなよ。
なんでそんなつまんなそうな顔すんだよ
こんなに盛り上げてやろうとしてるのに。。
ちょっと可愛いからって調子に乗るな!」

とうじうじうじうじしている。

思い出しただけで恥ずかしくなる。



合コンにいくと、たまにモテる時も
なくはないけど基本的には運任せ。
少し話すと相手の女子が自分から
興味を失っていく
のがわかる。

「おい、俺にもっと興味を持てよ!」

そんな風に叫びたくなるけど、
何もできずにトークの上手い友達の
話題にただ笑ってうなずくだけ。





自分から話題に入っていく勇気もない。

会話に入れない、会話の主役になれない、
そんな合コンは本当につまらなかった。

誰か俺にコミュ力をくれーーーー!

そんな心の叫びは虚しく響いていた。


特にデートの約束もなくやることもない休日。
AVを見まくって自分を満たそうとして余計に
満たされないあの日々。

暇な休日に時々風俗に行きたくなる
あの複雑な気持ち
。行ったら行ったで
楽しいのだろうけど絶対その後残る虚しさ
を想像すると足が重い


でも女の子を抱きたい。。。

もっと可愛いこと付き合いたい。。。

本当の美女を連れて歩きたい。。。

そんな気持ちはいつも消えることはなかった。


妥協した彼女から学んだもの


本当に失礼な表現だよなあ。

女性に対しては申し訳ないと思う。
でも、でも、
本当にこれは言い当てて妙なんです。

まさに彼女はいて嬉しいし
体の相性は悪くなかったのに、
でも満たされなかった。

それはどうしても
この子よりも俺はもっと美女からモテたい
という思いが常に頭を巡っていたから。

そう、
俺は妥協して目の前の子との
時間を過ごしていた。

「なぜこの子は俺に対してこんなにも
愛情を注いでくれるのに、
あの美女は俺に見向きもしないんだろう」

でもこの時の自分は
全く気付いていなかった。

まさにモテるヒントはここにあったのだ。

妥協してた彼女の前では俺は圧倒的にリラックスしていた。

しかし美女を欲しい、欲しいと思えば思うほど、
美女の前では緊張が強くなることに気づいた。

これは単に心だけが緊張しているのではなく、
体全体が緊張状態にあることに気づいた。

例えば男はすでに手に入れた女性、
すでに一夜を共にした女性に対して
圧倒的に簡単に何らストレスなく
ボティタッチすることができる。

だが、まだそこまで至っていない
女子に対してボティタッチする際には
細心の注意を払う。

もちろん緊張を悟られないように
努力して振る舞うことは可能かもしれない。

だが、心持ちとしては決定的に異なる。
ちゃんとそこには緊張状態が起きている。

だがこの状態では
本来のオスとしての強さを発揮することは
難しい。

オスとしての本来の強さをいかんなく
発揮できるのはあくまで最大限
筋肉全体が弛緩した状態だ。

すなわちリラックス状態を保つことが
できた時、モテる男として最高の
パフォーマンスが実現する。

もっというと、どんな美女を前にしても
どんな本命の女子を前にしても、

妥協した女と同等に扱うことが
できれば間違えなくそれだけで他の男と
差別化が効く。

そしてこのリラックス状態の維持に
よって手に入るも重要なスキルがある。

それが

エフィカシー・スイッチの特定

すなわち目の前の美女や本命の女子の
メンタリティーに内在する
本当はとっても強く満たして欲しいけど
満たされていない自己有用感。

すなわち高慢なプライドの奥に潜む
強烈な自己劣等感を癒してあげることで
圧倒的な魅力を発することが可能になる。

すなわち高慢なプライドの奥に潜む
強烈な自己劣等感を癒してあげることで
圧倒的な魅力を発することが可能になる。

このスイッチを緊張状態で
感知するのはとても難しい。


なぜなら、相手の発言や動作に対して
ついつい反応してしまうからだ。


自分の仕事や、自分の出身大学
そして自分の家族のことや
自分の親友のことを馬鹿にするような
発言をされたらあなたはどう思うか?

価値が下がらないように、
ついついフォローを入れてしまうのでは?

「いやでもこんなすごい所あるし。」
「いやでもこんな尊敬できる所もあるし。」

と言った具合に。

これをやっていると

エフィカシー・スイッチを簡単に見落とす。

本物の美女を落とす悦


先日、2022年で最上級の案件を
ゲットすることができた。

モデルでの活動、Youtubeでの配信
などメディアでの露出が多い
彼女は、まさに高慢でプライド高めの
S女だった。

彼女との出会いはとある飲み会
だったので後日焼肉を食べることに
してデートした。

予想通り会話の主導権をとりたがり、
質問を積極的に浴びせてきた。

彼女の意図がよく分かったので、
途中から私はギアを完全に切り替え、
彼女を凌駕するS感で主導権の奪還に努めた。

いきなりエフィカシースイッチを
刺激しても何ら効かないので、

やはり大切なのは、
あくまでもまずは価値訴求

価値訴求という点ではかなりうまくいき、
彼女を楽しませるためのイジリやフザケは
かなり刺さっていった。

そして自分が格上であることが
相手に完全に伝わったことを認識したので
ようやくエフィカシー・スイッチを
押しに行った。

1つ目に認識して欲しいこと


まず間違えがないのは、
どんなあらゆる美女であっても、
見た目のコンプレックスを抱えているということ。

勿論全体感としてはパーフェクトな美女でも
個別の鼻や目、そして歯や口など、
何らかの点でコンプレックスを持っているので
そこをしっかりと承認してあげる。

何を承認するのか?

努力を承認してあげること。

表層的な感想ではなくそれを維持したりそこに至る
彼女の努力とそれに関連する心意気を褒めてあげる。

これは多くの女性に刺さる。


そして2つ目に意識して欲しいこと


それはプライドの高さやマウントを
とってしまう女性の原因にあるもの、
それはまさに自己有用感不足であること。

美女ほど大半の男性からこんな
フィードバックを受けているケースが多い。

「結構Sだよね」
「プライドめっちゃ高そうだよね」
「すげー自信ありそうだよね」

これらが如何に表層的なフィードバックか
わかるだろうか?

彼女からくる高圧的な態度を
そのまま鵜呑みにしてしまうと
このようなフィードバックしかできなくなる。

その結果彼女自身もその高圧的な
状態を維持せざるを得なくなるのだ。

でもこの態度が出てきてしまう
原因にフォーカスすると、
スイッチは簡単に押せる。

そう、
自信があるからプライドが高い

のではない。

自信がなくて、怖いから、
プライドを高くすることで、
相手以上の優越を味わうために、
自分を守ために頑張っているのだ。

であれば必要な一言はこれだ。

○○は自信がないんだもんな。
それでもガンバてて凄く偉いと思うし、
そういうとこ俺は可愛いなって思う。

これをそのまんま言えばいいわけではない。

でもこのような趣旨のことを
しっかりと適切に打ち込んでいくこと。

事実、そのモデルは
ものの見事に崩れ落ちた

そこからは何ら努力する必要はなかった。

若干の焦燥感を残しつつ店員に会計を
リクエストしたところ、

彼女の方から
「もう帰っちゃうの?もうちょっと一緒にいたい」

というわかりやすいサインが投げ込まれた。


念を押すが、このエフィカシー・スイッチを
押して効果が最大化するのは、すでに価値訴求が
しっかりとできていて、
女子が「この人は自分より格上」と認識している
場合に限る。

是非アルファ・コミュニケーションを通じて
圧倒的な会話力を手に入れていこう。



今日も最後まで読んでいただいて本当に嬉しいです!!☺️
スキとかフォロー頂けたらもっともっと好きになっちゃいます。
皆さんの恋愛がもっともっと上手くいきますように♪

あまみや


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