『ダンガル きっと、つよくなる』

〈悪口を言った男の子をボコボコにするというのは、
                                               やっぱり父親似で才能あるわ(^_^;)。〉

 インド女子レスリング界で活躍するギータとバビータを父親が鍛える「スポ根映画」で実話。
 しかし、根底にあるテーマは、女性の地位が低いインドでは、女性が自立できるのは「自ら力をつける」という事。
 インドでヒットしたのは、こういう深い意味があったからだと思う。

 アーミル・カーンは『PK』よりたくましくなっており、トレーニングが大変だったのね(笑)。

 オリジナルより、20分短いのはミュージカルシーンをカットしたからかな?『ロボット』はミュージカルシーン付きで再公開されたけど、こちらもお願いしたい(^_^;)

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