神はご自身の霊を入れる器として私たち人間を造られたが、その器を大層気に入って、愛しておられる。
その器の壊れることも、燃える炉に焚べられることをも望まれず、自らも脆い器となられて身代わりとなって壊され、炉に入りたまわれた。しかし自ら居直られる力を示されて、再び炉から出てこられた。

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