ポジティブ心理カウンセラー® 野原水里

一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー®協会認定 ポジティブ心理カウンセラー® 今後、…

ポジティブ心理カウンセラー® 野原水里

一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー®協会認定 ポジティブ心理カウンセラー® 今後、ストレングス(強み)、ポジティブ感情、レジリエンス(逆境力)、マインドフルネスの各カウンセラー資格取得後、ポジティブ心理療法士®となります。 ライフワークの小説創作はもちろん継続中!

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最近の記事

春の七草粥‥‥じゃなくて 焼餅粥じたて 焼餅を少し煮溶きます。 味噌は渕上麹店の米味噌がお気に入りです♪ 今年は味噌汁をはじめ、 「発酵玄米がある食卓」のつぶやき記事を どんどん発信して、 食の喜びを伝えていきたいです♪

    • 今年は、アートセラピーや対話型Art鑑賞を、定期的に開催したいです~❣ 月間会員として利用しているリモートカフェが、画廊が集まっている地区にあるので、まずはそこの一室を借りてみようと思っています。

      • ポジティブ心理療法士®を目指します

        明けましておめでとうございます。 こちらでは主に小説創作活動についてシェアしてきた野原水里です。 もともと心理学やアートセラピーが好きで、心理支援士やアートセラピー、イメージ描画法、対話型アート鑑賞などの活動に取り組んできましたが、 この度、総まとめのような形で、一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー®協会でポジティブ心理学を学び、 同協会認定の「ポジティブ心理カウンセラー®(Basic)となりました。 今後は、ストレングス(強み)、ポジティブ感情、レジリエンス(逆境力

        • 拙作「晩秋の桜」を掲載した文芸同人誌「ガランス31号」が届きました〜❤️

        春の七草粥‥‥じゃなくて 焼餅粥じたて 焼餅を少し煮溶きます。 味噌は渕上麹店の米味噌がお気に入りです♪ 今年は味噌汁をはじめ、 「発酵玄米がある食卓」のつぶやき記事を どんどん発信して、 食の喜びを伝えていきたいです♪

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        • 人生で大切なことはストーリー創作教室で学んだ
          2本
        • 繊細な人のための7つの掌編小説
          0本
        • いつも心にMy Book
          2本
        • 創作したい人のための名言集
          3本

        記事

          短編小説「晩秋の桜」を掲載した文芸雑誌「ガランス31号」は12月19日発行予定です。 今回は、父と絶縁したシングルマザー、春奈の物語。さて、彼女は父に歩み寄ることができるのでしょうか? ⭐︎画像は30号のものです。

          短編小説「晩秋の桜」を掲載した文芸雑誌「ガランス31号」は12月19日発行予定です。 今回は、父と絶縁したシングルマザー、春奈の物語。さて、彼女は父に歩み寄ることができるのでしょうか? ⭐︎画像は30号のものです。

          昨年末に発表した掌編小説「音符のささめき」を電子書籍化することを決めました。

          昨年末に発表した掌編小説「音符のささめき」を電子書籍化することを決めました。

          11月から12月にかけて、毎年読みたい。 今までも、これからも。

          11月から12月にかけて、毎年読みたい。 今までも、これからも。

          9・11を機に読みたい本

          「沈黙の時代に書くということ〜ポスト9・11を生きる作家の選択」 サラ・パレツキー著 山本やよい・訳 早川書房 サラ・パレツキーは、1982年に「サマータイム・ブルース」というハードボイルド小説で作家デビュー。 主人公である私立探偵に、V・I・ウォーショースキーという、魅力的な女性を登場させたことで、多くのハードボイルド小説ファンを驚かせた。 V・I・ウォーショースキーの愛称はヴィク。父はアイルランド系ポーランド人の警官、母はナチスの迫害から逃れてアメリカにやって来たイ

          創作したい人のための名言vol.3

          孤独や孤立の感覚は、往々にして人間関係や他者との繋がりが不足しているからではなく、自分自身との関係ができていないゆえに生じる。 (byジュリア・キャメロン 作家、アーティスト) ↑創作とは、自分自身との関係を築くことである(byのはらみさと)

          創作したい人のための名言vol.2

          ↓作家の宮本輝さんも、これに通じることをおっしゃっていました。 お前は絵を描けないという内なる声が聞こえたら、なんとしてでも絵を描こう。そうすれば、その声は黙るだろう。 (byヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 画家)

          創作したい人のための名言vol.1

          ↓これは、不老の秘訣でもありますね。 若者は幸せである。なぜなら美を見る力を持っているからだ。美を見る力を保っている者はみな、決して老いない。 (byフランツ・カフカ 小説家)

          童話屋さん、ありがとう

          心と体がうまく折り合わず 地に足がついた心地を忘れてしまっていたある日 納戸状態になっていた自室で 偶然この詩文庫を手に取り 昔、心揺さぶられた詩「自分の感受性ぐらい」 を目にしました。 〝自分の感受性ぐらい 自分で守れ ばかものよ〟 ! この詩に頰を叩かれ 目が覚めました。 私の心はまさにぱさぱさに乾ききっていたのです。 ようやく心に水が流れ始めた思いです。 その頬を叩いてくれた詩「自分の感受性ぐらい」を 今、このタイミングで 志高い出版社「童話屋」から発刊され

          小さな声に耳を傾けながら書こう

          数年前までインタビューライターを専業にしていましたが、 今は創作系のライティングを行いながら ライター以外の仕事や複数の市民団体の活動を行なっています。 先日 コロナ禍のなかで疲弊してしまった青年を主人公とした 掌編小説を地元文芸同人誌本に発表し、 その続編を書く準備を進めていました。 ところが 縁あって、 子ども食堂や学習支援を通じて 熱心に子供の居場所づくりに取り組んでいる団体に ライターとして関わることに これは再び真剣に社会に関わりながら書かねばならないと実感

          小さな声に耳を傾けながら書こう

          いつもポケットにMy book 2

          掌編小説を読みたくて、図書館で借りた川端康成の「掌の小説」 有名なところでは、「バッタと鈴虫」などが載ってます。 あまりにも読み応えがあり過ぎて、貸出期間が過ぎても返却する気になれません。 112編も収められている、ということは、112の人生の一瞬が切り取られているということ。ひとつの話には大抵2人以上の人物が登場するから、ざっと見積もって200人以上の話に関わるわけです。 掌編小説って、単に極端に短い話だと思っていたわけではないけれど、この本を読んで、改めて「掌編小

          いつもポケットにMy book 1

          ポケットにお菓子を忍ばせて散歩に出かけるように、その日の過ごし方に合った本をカバンに入れて持ち歩く。そんな小さなことで、人生は喜びに満ちて行くもんだなって思います。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 先日、父を病院に連れていく時に選んだのは、こちら。 「おとな小学生」(益田ミリ 著 ポプラ社) ミリさんが、子どもの頃に出会った絵本との思い出を、コミックとエッセイで綴っています。 おとなの視点を保ちながら、童心と手を繋ぎながら歩く喜びを味あわせてくれて、気持ちい

          【小説】ポエジィ~poesy 第一話

             今年はやたらに早く桜前線がやってきた。例年より十数日早いと告げるニュースキャスターを眺めながら、松井さんは苦虫を噛み潰している。 「ねえ、安東さん。どうにかなりませんかねえ、これじゃあロードレース大会開催までに、葉桜になってしまいますよ」 「そうですねえ、私もせっかく制作したポスターの魅力が半減するようで、辛いです」  私は、同大会事務局に関わるものとして、松井さんの意見に同意した。桜並木の魅力満載のポスターに惹かれて参加を決めた人たちを、がっかりさせたいとは思わない

          【小説】ポエジィ~poesy 第一話