⛩伊勢神宮⛩ 開運!「本当の自分」への旅(外宮編)

画像1 この写真集を見る上でのキーワードをお伝えします。それは「浄化」です。「浄化」という言葉を頭の片隅に置いてこの写真集を見ることで、あなたはどんどん清められていき、本当の自分へと近づいていきます。なぜなら、宇宙や私達をつくった"源"は、「浄化」の力を備えているからです。その力を意識することで、私達の日常にその効果が現れてきます。そして伊勢神宮は、浄化の力が特に強い場所です。※実際に参拝される際には、お願いの仕方などが書いてある書籍等を参考にしてください。
画像2 伊勢神宮、正式名称「神宮」には、「豊受大神宮(外宮)」と「皇大神宮(内宮)」があります。まず「外宮」からお参りします。写真は外宮の第一鳥居です。私自身、入口からここにくるまでに、ものすごい浄化がありました。もう、出るわ出るわでした。
画像3 参道の清浄な空気を感じてください。歩くとき、玉砂利が「ジャッ」「ジャッ」と鳴ります。その音にも、音と音の間にも、「浄化」の力があります。
画像4 衣食住をはじめあらゆる産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする御正宮(ごしょうぐう)。1500年の歴史があります。ここまで浄化してくださったことに感謝しましょう。
画像5 平成25年の式年遷宮まで御殿が建っていた「古殿地(こでんち)」です。次の式年遷宮ではここがご正宮になります。
画像6 外宮の「別宮(べつぐう・わけみや)」の多賀宮です。こちらには、豊受大御神の「荒御魂(あらみたま)」がお祀りしてあります。荒御魂とは神様の行動的な面を表します。静寂を表す「和御魂(にぎみたま)」と対になっています。静寂と活動のふたつで世界は創造されます。あなたの世界も、常にその原理によって創造されています。活動と静寂のバランスは取れていますか?
画像7 多賀宮へと続く石段。清められるだけでなく、魂が磨かれるような感覚が生まれます。
画像8 「御池」も美しいです。浄化のパワーが強く働いている場所では光も影も美しいです。
画像9 「土宮(つちのみや)」。ご祭神は大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)、外宮一帯の土地の守り神です。水害から土地を守る強力な力をイメージしてください。ここでも感謝を捧げ、清めていただきましょう。
画像10 こちらは「風宮(かぜのみや)」。風雨を司る神様、級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)がご祭神です。清浄な風の力で、積もってしまった穢れを吹き飛ばして清めていただくイメージをしてみましょう。
画像11 通称「三つ石」。遷宮のお祭りの際にお祓いが行われる場所です。ここでちょっとした奇跡が起こりました。ここは本来お賽銭を払う場所ではありませんが、小銭が乗っかっていました。しかし、私が写真を撮ろうとしたそのとき、「すいませーん」とちょうど神職の方が来てお金を取り除いてくれました。おかげでみなさんに美しい姿をお見せすることができました。浄化が進むと人生がスムーズに流れていきます。
画像12 「五丈殿」と「九丈殿」。ここでもお祓いが行われます。何もない空間に意識を合わせることで、浄化が進みます。
画像13 "源"から与えられる生命力。樹木はそれを表現しています。樹木にも浄化の力があります。
画像14 何もない空間を通して、「本当の自分」へと導かれます。本当の自分が小さな自分を見るとき、「ありのまま」でよいという気づきが訪れました。私は「ビビリ」で、それを克服しようとばかりしてきました。でも、「ビビリ」の人はその特質を活かして幸せになればいい。「ビビリ」の人は慎重であることによって、さまざまな難を避けてきただけでなく、相手には気持ちの良い体験をさせてきたはず。それは素晴らしい長所にもなります。また、ビビリを悟られないように堂々とした「フリ」ができるようになったことも大きなプレゼントです。
画像15 別宮の「倭姫宮(やまとひめのみや)」。当初宮中に祀られていた天照大御神が、新しい大宮地を求めて旅に出た際に、大御神の杖代わりとなる「御杖代(みつえしろ)」として仕えたのが、ここに祀られている「倭姫命(やまとひめのみこと)」です。私たちは自分自身を浄化することで、正しい場所へと導かれます。※内宮編へ続く

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