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和 歌 山 旅 行 。 〜 2 日 目 * 昼 〜

こちらの記事の続きです。

三段壁洞窟を後にし、次に向かうは「くじらの博物館」。
アドベンチャーワールドに行けない・・ でも動物とは触れ合いたいよね、という気持ちが二人共の心にあってか、イルカと触れ合えるところに魅力を感じ、行くことに決めました。くらじとイルカのショーもたのしみ。

ずーっと海沿いの道を走って行きます。
そして、目的地に行くまでに現れた、橋杭岩。
なかなか見れない景色で、たのしみました。

ここで実家へのお土産も調達。

これは、かわいいなーと思って撮影。

Kさんはミニパンダのキーホルダー買ってて、車のバックミラーにぶらさげててかわいかった。旅の思い出が目の前に・・。

そして、くじらの博物館に到着。

なんかシュール。

イルカさんに餌をやり(たのしかった)

写真をよくみると小さい歯がかわいかった。
エサ無くなったんだ。ごめんね。

イルカのショーを見て

イルカにタッチして(ここで記念撮影もあり、初めてKさんと並んだ写真が手に入った。わたしは写真に写るのが苦手なので、自分では二人の写真は撮らないのだ)

アクアリウムでもイルカと親しんで

人懐っこいこのイルカさんが近くに来てくれた。
やさしい目をしてる。

そして、帰路に着きました。

和歌山クーポンは、くじらの博物館と、後は食べるとこで使おうか、となり、和歌山のはま寿司で食べたのだけど、クーポン使えるはま寿司と使えないはま寿司があって、私たちが入ったところは使えなかったので、わたしのチェックミスだーとなり、Kさんにしゅんとした感じで謝った。Kさんは「いいよ~」と言ってくれて、結局クーポンはガソリンスタンドで使うことになったけど、普段Kさんが運転で私が助手席にいる時、なんかあんまり役に立ててないな・・ みたいな想いになる事が多く、Kさんになにか思われてないか不安になったりする。

運転もね、今まで付き合ってた人はみんな自分がずっと運転してくれたけど、私にも運転を進めてきた人はKさんが初めてなので、それで案外運転楽しいと思ったりもして発見もあったけど、実はちょっとまだ戸惑ってる。
今回の旅は月イチのあれがきてたので、それほど体調が良くなく・・ ずーっと運転してくれる人だったら良かったのにな。と、思ってしまったり。(わがままなのかな)
皆、どうなんだろう。パートナーがずっと運転してくれるカップルのが多い気がする。これは妥協しないといけないのかな、それとも、もっと望んでもいいのかな。Kさんは運転がどちらかというと苦手のようなので、あまり無理させたくもないし。

そんなこんなで、街中は私が運転してたので、帰りの高速の運転はKさんにバトンタッチ。山とトンネルだらけの道を走り、ちいさなサービスエリアで大内山牛乳ソフト(なんだか今回の旅でいちばん美味しく感じた・・)を食べて、19時頃にはもうアパートについてた。

Kさんは明日朝仕事が早いので、そこでお開きになりました。

今まで旅は一人旅が多かったのですが、歳を重ねるほど、誰かと一緒に楽しみたいなという気持ちのがふくらみ始め・・ 今回はKさんとだったので、楽しめました。

でも、旅日記を書いておきながら、ありのままの気持ちも綴りたいので綴ると・・ わたしは旅をしていると、なにか、やらなければいけないことから逃げてる、ような気がする時があるんだよね。でもその、やらなければいけないこと、って何かはハッキリしないんだけど、、(おぼろげには分かるような気もする)旅はたのしいけどたまにがいいのかな、と思ったり。


長い旅日記、読んでいただき、ありがとうございました◎

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