ある日、私の住む北海道にもtabletalkが旅をしてやって来てくれました。

tabletalkとは私が唯一プレミアムリスナーになっているVoicyパーソナリティの小川奈緒さんとその旦那様の小池高弘さんのご著書

自費出版で既に完売しているという貴重な本をお持ちのプレミアムリスナーの方が、プレミアムリスナーの方の間で貸し出してくださるという素敵な企画。その結果、奈緒さんのことが大好きなリスナーさんの手から手へ、全国を旅する本となっているのです。

私も参加を名乗り出ると、快くお返事頂きました。tabletalkを手に取った時の気持ちについてはInstagramに投稿しました。

ここでは同封して頂いた、北欧暮らしの道具店の「暮らしノオト」のバックナンバーを読んだ時に湧き上がった気持ちを書こうと思います。　　

こちらの暮らしノオトも、今では販売、配布されていない貴重なもの。大切に読ませていただきました。

そこで連載されていた奈緒さんのコラムの中の言葉

望まないできごとの中に明るい面を探し出す
悲しいできごとも、実はすべて人生を明るい方へと導いてくれる経験


奈緒さんの言葉たちが、私の中のモヤモヤした思いを形にしてくれるようでした。
日頃から食卓で、縁側で、こんな風に気持ちを言葉にしてお話ししている奈緒さんと受け止めてくれる高弘さん。

うれしくないことがおこったらそういう風に考えたらいいんじゃない

そんなお話をするお二人の空気感を想像できるようで本当に素敵なコラムでした。

そして、私の人生にもある色々なこと。
今その経験を言葉にして誰かの気持ちが動いたり、参考になったり、何かのきっかけになったら、、、そんな出来事をここに書いてみようかなと思い、始めてみたいと思います。

私の今年のテーマは「伝」


奈緒さん、高弘さん、縁側リスナーさんにきっかけを頂いた気持ちで、少しずつ伝えることができたらいいな、そんな気持ちです。


初めは、今振り返って、奈緒さんのVoicyと出会ったきっかけと、その出来事について少しずつ書いていきたいなと思います。

ここまで、読んでくださってありがとうございます。

次に続きます。