実は...まだ何もないんです...

主催者さんに言ってみた

3カ月あるんで
これから作れば大丈夫！

と言って頂き

幼稚園に通う前の
まだ２・３歳の息子(３番目の子)
と毎日ベビースイミングに通いながら

私が作った物でも欲しいと思ってくださる
"お客さま"っていらっしゃるのかな

どんな物だったら欲しいかなあ
夢心地で考えていました

想像よりも細かな準備が必要だった

恥ずかしながら
先ず屋号の説明から教えて頂き
ショップカードの必要性

売りたい物があるなら
1つだけじゃなく、色違いで数種類
ある方がいいよ

おつりに袋...

本当に何も知らなかった私に

主催者さんが直接会う機会を
設けてくださりました

近隣で開催される色んなイベントに足を運んで
ディスプレイやお客さまとの接し方を
こっそりお勉強させて頂きました

屋号に願いを込めて

私は当時資格をとり
キラキラなストーンをたくさん貼り付ける
素敵なデコレーション作家を目指していました

アクリルストーンにはない
輝きがとてもきれいなスワロフスキーに憧れて

名前は大好きなスワロフスキーを
イメージして
考える事にしました！

• スワロフスキーのように
  たくさんのときめきをお届けしたい
  

• スワロフスキーをたくさん使える作家になりたい

• 小さくても光り輝くスワロフスキーの
  ように私が作る商品も輝いて欲しい

たくさんの想いを込めました

petit clair*＊(ぷてぃくれーる)

petit...小さな
clair...光、澄んだ、淡い色

色んな所に書かないといけない
なんて、考えずに小さな・大きな
スワロフスキーをイメージして
記号まで付けちゃいました（笑）

当時、淡い色なんて
使うつもりはありませんでしたが

今、プティクレールが使う色は
全て淡い色です

なんだか名前って不思議ですね

名前が決まった！
でも、やっぱり違うのにしようかな〜
なんてならない様に早く印刷しよう！と

その日のうちに印刷した記憶があります
懐かしの第一号ショップカード

なんだかズレるし難しいな〜
でも、私好みに作れたから
満足！と手帳に書いていました （笑）