勝山白山平泉寺へてくてく＠ひとり旅２日目
石と苔と光合の白山平泉寺（北野さんの言葉より）
参道から歩き出した 目に入った光
この道の右側に石畳の参道が表れる
二番目の光
三番目の光に花が…
一の鳥居をくぐって…左手奥に何やら表る
御手洗池の神秘
二の鳥居をくぐると苔と木漏れ日の世界
ふうっと感じる微風が際立つ
踞って苔を見つめると…
暗い森に浮かぶ屋根が美しい
何かを感じる
三の宮へと向う途中の鳥居をくぐる
石段を上がると向こうに何かが見えてくる瞬間が…
緑の光
今回一番の出会い お気に入り
向こうの光が眩しい
この参道で見つけた、小さな小さな可憐
命を照らす
苔と赤い実 生きてる
命を育む命
再度、御手洗池
精進坂が降り切ると秋の実が揺れていた
見上げれば赤いモミジ
見事なミゾソバ群生の地があった
アキノキリンソウがほっこり顔をだしていた
帰り道の参道 後ろ姿 名残惜しい
右が石畳、左は舗装道路
別れの光 もう一度、きっと許されるなら何度でも訪れたい所、そうしないと撮れない所、そういう思いを持って帰るこの記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？