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ちょっとお出かけしてきました。

平日のある日に。
朝の大都会行き特別快速に乗って都心を回って品川に着いて京急線ホームで素材撮影をしつつも品川始発の快特羽田空港行きに乗りました。
先行列車でつかえてしまって快特とは思えない位のノロノロ運転でしたが。

そして終点の羽田空港第1・第2ターミナルに到着し「後ろ寄り」の階段を上がって「第1ターミナル」側の改札を通過し、THE HANEDA HOUSEのスタバに。
カラダが自然とそっちへ向かってしまうのです。
そもそも第2ターミナルへ行くという概念が私にありませんので。

平日の朝だけあって、窓側の席も空いてました。
横には持ち帰りで買っておきながら店内で食べるという、格好などからしていかにもそういうことをしそうだな…的な男性がいましたけどね。
(こういうのは田舎のショッピングモールのフードコートでよく見かけます。視ていてもだいたい同じ属性なんですよね)


で、朝食を摂ってモノレールの北口改札に向かって新整備場駅へ。
とある航空会社の工場見学に行ってました。
内容は・・・他をあたってください。
何分規制だらけで何も書けやしねえので、感想を書く気も失せました。

その見学を終えてそそくさと送迎バスに乗って新整備場駅へ戻りましたが、せっかく平日に来たんだし・・・ということでこちらに立ち寄りました。

ブルーコーナーUC店。
JALのメインテナンスセンター1の反対側にあるユーティリティーセンター内にあるラウンジで、平日しかオープンしていませんので行ってみました。
そして席はA滑走路からC滑走路への連絡通路が見渡せる席に。
コンセントも完備でした。
そして優雅にこちらをいただきました。

A滑走路とC滑走路間の連絡通路を目の前に

豚の生姜焼き定食。
意外とお肉に厚みがあって驚きました。
そして飛行機を眺めながらおいしくいただきました。
ただ一方でお局みたいな女性スタッフが新入りの男性スタッフを叱責している声が聞こえていました。
「ねぇ何度言ったら分かるの~?」的な女性の声が聞こえていましたので。
(事次第ではパワーハラスメントの疑義がかかる事案に)
やはりどこにでいるんですよねーお局みたいな女性スタッフって。

で会計を済ませて店を辞して新整備場駅に向かい、到着した普通浜松町行きに乗り込むとアラブ系の女性が乗り込んだ(パート終わりと思われる)女性達に天空橋にこの列車は停車するかを聞いていました。
一応扉上にLCDディスプレイがある編成でしたので、私も指で「Tenkubashi」を示しておきましたが。

その天空橋で私も降りました。
すると京急線との連絡階段のところで黒猫のマークと「HANEDA CHRONOGATE」という袋を持った中学生の群れを視ました。
ま、視るからに羽田空港方面のホームにいきたそうでしたが、果たしてたどり着けたのか・・・なんてしったこっちゃありませんけどね。
(ちなみに浜松町寄りの階段を上がって線路をまたがないと羽田空港方面のホームにはたどり着けません)
で、京急線の連絡改札を通過して、エアポート急行改め急行逗子・葉山行きを待ちました、連絡改札の窓口で駅員に確認をして6両で来るというのは聴いていましたので、最新の1000形を期待していましたが、来たのは1500形・・・。
一番後ろは混んでいましたので、2号車に乗ってひとまず神奈川新町で下車。
そこで素材撮影をしていました。

急行羽田空港行き(1000形)
京急の高速運転を支える強靱で重厚なボルスタ付き台車(1000形)

で、一本後の急行金沢文庫行きに乗って横浜へ向かい、北改札へ。
(中央改札はヒトまみれなもんで)
きた西口からヨドバシカメラへ向かい(近所のノ×マでは売っていない)電池を買って、少し順路を間違いながらも再びきた西口へ戻って東急線の改札を通過してホーム階に下り入ってきたこれに乗り込みました。

急行渋谷行き。
本来だと東急車が来るはずでしたが、この日は東京メトロの車両でした。
で、この駅に降りました。

綱島。
おそらく初めて降りたような気がします。
で、駅前に主管取引行の支店がありましたので、記念(?)にカネを引き出して、新綱島駅へ向かうべく綱島街道へ出てみるとどこに新綱島駅があるのか分からない状態。
たしか綱島一帯を再開発するみたいな話は聴いていますが、その最中なのかも知れませんけど・・・。
それでも何とかたどり着きました。

新綱島駅の南口に。
(ならば北口はどこにあったんだ・・・)
で改札への階段や通路を歩いているとこれが。

新綱島スクエア。
再開発でまず出来上がったものです。
東急ストアもあるそうですが、聴くところでは一風堂もグランドオープンしたとか。
で、駅にたどり着いて券売機とチャージ専用機でSuicaとPASMOにチャージをして、改札を通って長い階段を駆けてホームにたどりつくとタッチの差で急行和光市行き(相鉄車)に行かれてしまいました。
しばしホームを観察しながら、後続のこれに乗り込みました。

海老名発急行西高島平行きの相鉄車。
一応ドアボタンも付いていました。
(相鉄線以外では使わなそうな気がしますが)
で、こちらに着きました。

武蔵小杉。
で、出場してJRの改札に向かい南武線の快速に乗り込みました。
その頃中央線快速電車で異音の確認をしたらしくダイヤが結構乱れていたのは検知していました。
そして乗った列車でも。

登戸の手前で急停車。
直前の踏切で自動車が直前横断をしたらしく、一応安全の確認はすぐに取れて出発しました。
ある意味川崎市の民度が分かるものなのかなと・・・とは思いました。
聴くところでは朝の南武線ではこういうチャレンジをするたわけ者が多発しているらしく、中には失敗して轢死したヒトも過去にいたそうです。
まぁ今更連続立体化を!とか言ったところでどうなんだろう・・・というところもありますけどね。

そして立川に着いて、中央線のトラブルとは一切無縁な線内折り返しの列車に乗り込みました。
・・・がそこには電車に乗って暇つぶしをしているであろう視るからに浮浪者が座っていまして。
さすがにその周りは皆避けていましたが、ある若い女性だけは平然と横に座っていました。
・・・さすがと感心するやら呆れるやら。
もしかするとそういう輩どもと常に対峙しているから慣れているのかもしれませんし、そういうのに鈍感なのかも知れませんし。
で、滞りなく列車は東京の山奥の方へ進んでいきました。

平日でもそこそこいろんな事がありました。
やはり家に閉じこもっていると世間から途絶されてしまいますので、たまにはこういうことをしておかないといけませんよね。
私インドア派ではありませんので。

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