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海なし県民、海に出る1-20(2018/4)

ダイヤモンド・プリンセス 春の周遊クルーズと韓国9日間

<終日公開日はイベント参加>

午前中は「クッキングショー」へ。総料理長の華麗な手さばきを見た後、厨房見学ツアー。ピカピカに磨き上げられプロの魂を感じる。途中で料理本の販売、そして厨房から出るとセール会場(普段はレストラン)に突入するルート。プリンセスクルーズさん、商売上手でんなー。

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午後は大人気の「国際交流イベント 浴衣を楽しもう」に着付けボランティアとして参加。母は「できないかも。」とデモデモダッテ。はーとため息をつき、放置しようとすると「やっぱり参加する」。
ボランティアと紹介された老人、なぜか緊張MAX。顔硬直。骨の髄までサービス業の私は超絶にこやかに手を振り、拍手喝采を浴びる。
着付けといっても、服の上から浴衣を着せ作り帯をつけるだけ。なのに老人SOS発信。浴衣の前が合わさらないとパニック。欧米の方にはLかLLをというスタッフの話を聞いてなかったの?と小声で説教しつつ担当を代わる。その後また大きい方にあたり、涙目で私に変更を申し出る老人。依存心もMAX?なぜか終わった後はドヤ顔でむかつく。
個人的には参加して良かった。喜んでくれたし、これがきっかけで話すようにもなったし(拙い英語で)。
プリンセスクルーズのロゴ入りボトルをプレゼントされ、ウレシス。

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