年始用に書いていたものなんですが、アップしたつもりで下書きのまますっかり放置していた……。ので、今さらですがアップします。

2019年はBARKSでお馴染みのジャパンミュージックネットワーク様が運営するアイドルメディア“Pop'n'Roll（ポップンロール）”にて、連載コラム『偶像音楽 斯斯然然』（ぐうぞうおんがく かくかくしかじか）を始めさせてもらったことが非常に大きくて。ありがたいことに、取り上げるテーマ含めて提案させてもらいつつ、割と自由に書かせてもらっております。これまでブログで書いていたようなネタもこちらで書いていて。それもあってブログやnoteの更新が……、なんて言い訳ですね。すいません。

ここの鈴木編集長、実はリットーミュージックの名物編集者でして。元々はLUNA SEA主催の＜LUNATIC FEST.＞のオフィシャルブックを制作するにあたり、私に声を掛けていただいたのが始まりで。その後も何度かヴィジュアル系周りのお仕事をやらせてもらったりしていたのですが、気がついたら転職されていて、Pop'n'Rollの編集長になっていた、と。そんな縁もありまして、この連載も「ロックファン目線でアイドルを語るコラムってないよね」みたいなところから始まった次第です。

そんな連載も20回目を迎えるにあたり、年末年始スペシャルとして、2019年のアイドルシーンを振り返る意味で鈴木編集長と「ギターがカッコいいアイドルソング」について語る対談をやりました。前半はラウドロックが中心、後半はブリティッシュロックが中心になっています。アイドルファンはもちろん、アイドルはなんとなくしかわからないロックファンにも十分に楽しめるになっているのではないかと思います。ギターヲタクがギターサウンド、バンドサウンドについてただひたすら語っているだけの内容です。それがたまたまアイドルソングだったというだけの。

「ギターがカッコいいアイドルソング 2019」20選 前後編

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