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HINA

私が初めてエフユラのメンバーに会い、歌を聴いた時は正直私がここに居てもいいのかなという不安が出て来るくらいのレベルの高さでした。
これからこのメンバーと音楽を作り上げていくと考えると不安がたくさんで焦りもあったのを覚えています。合宿初日から3つのグループに分けられ、
話した事が無い人達と話し合って自分たちが歌う曲を作り上げるという課題は謎の人見知りがある私には大きな壁が迫ってくるイメージでどうしたら良いのか分かりませんでした。
ですがみんなフレンドリーに話してくれて、私も気が楽になりいつも通り話せるように楽しく話せるようになりました。この時はエフユラがどのようなグループなのか、
どのような活動をしていくのかがあまり分かっておらずこれから世界をエフユラで目指していくなどの目標も考えていませんでした。

日々ミーティングをしたり話し合ったり言い合いになったり色々な形でコミュニケーションを取り1つの音楽、自分たちだけの音楽を作っていくうちに、
このグループなら活動していけるかも、世界を目指していけるかも、と感じるようになりました。
ですが、エフユラはどんなグループなのかを知っていき、自分の目指しているアーティスト像とは違うなと思い、
このグループから抜けたいという思いからスタッフさんに相談をしたりしていました。そこでエフユラを作ってくださったプロデューサーに正直に自分の抜けたいという気持ちを話すと、
「エフユラはチームでありグループじゃ無いんだよ。チームだからこそこのエフユラで自分がやりたいことをすればいいと思うよ」とおっしゃって頂き、もう少しエフユラで頑張ってみようかなと思えるようになりました。

そして初めてのライブ、通行人の方も見てくれていたりビラを配った時に貰ってくれた人達が来てくれていてテンションが上がっていました。
ライブ本番では素の自分を出せていたなと感じていて、来てくださった方達も楽しそうだったねと仰ってくれました。初めてのライブから本当の自分を歌で表現する楽しさが分かったなと感じます。
本当にライブって見てる方も披露する方も楽しめるんだなと思います。今はメンバーで色々なことに挑戦したりsnsの投稿を頑張ったり色々な曲を歌って見たりアーティストのライブを見に行って学んんだり沢山の事をしていきたいと思っています。
今の私にとってのエフユラは何でも自分が好きな音楽をすることができる、仲間と高い目標に向かって頑張っていける、どんな会話も話すことができる家族みたいな存在だと思っていて、
日々支えてくださっているスタッフさんや先生方、そしてメンバー全員に感謝しています。支えてくださっているからこそ、
今の自分がいて音楽と向き合っていけると思うのでこの感謝の気持ちを忘れずにこれからも自分と向き合い日々レベルアップ‘できるように頑張りたいです。


name : HINA
age : 14
Twitter : hina_arare1210
Instagram : @hina_arare1210
【ストレス発散方法】
温泉に入って現実逃避


▼エフユラプロジェクトオフィシャルアカウント
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