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GARMINで血中酸素トラッキングが始まる! | 体重計も気になる

こんにちは、ゆかりです。
GARMINスマートウォッチのサイトをチェックしていたら、新製品の他にこんな新着記事がありました。

スマートウォッチが気になる方はこちらもどうぞ

公式サイトの案内はこちら

GARMIN Venu SQも対象!

パッと見た感じ36機種対応でしたので、特別モデルや価格の安すぎるモデルを除けばここ1~2年で発売された機種が対応なのかなと思いました。

所持されている方は、上の公式サイトで確認してみてくださいね。

対応は4月下旬頃で、Watch毎に異なるとのこと。
アップデートが楽しみですね。

血中酸素トラッキングで何がわかるの?

ガーミン公式サイトではこのように記述されています。

血中酸素トラッキング*1 では、血液中に取り込まれた酸素のレベルを手首で測定することができます。
Garmin製品、血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。血液中に取り込まれた酸素レベルを知ることは、疲労と回復のパラメータとなることで運動を続けるか休憩をとるかの判断を助けたり、パフォーマンスやフィットネスレベルの向上の基準にもできるという報告もあります。
(途中省略)
赤色LEDライトと赤外線ライトを利用することで、血中ヘモグロビンのライトの吸収状態をデバイスの裏に備え付けられたセンサーで読み取り、血中酸素トラッキングデータをデバイスの画面上で表示します。

血中のヘモグロビンの吸収状態?

複数のサイトを読んでいると、ヘモグロビンはヘムとグロビンに別れるそうで、ヘモ(ヘム)は鉄・グロビンはタンパク質だとか。
ヘムは酸素と結びつく力がつよいことから、血中で酸素とヘモグロビンの吸収状態を見ていると勝手に解釈しました。

疲労と回復のパラメーターになる?

身体の中から血中に取り込まれた鉄分が酸素を吸着して身体全体に酸素を送り込んでいる。と理解しました。

酸素と鉄がうまく結びつかないと酸素が行き渡らずに身体が疲れやすくなったり他の臓器がうまく動かなくなったりするのかなと予想します。

血中酸素濃度が基準値から下がると体内でうまく酸素がまわらず何かしらの疾患がある状態。そこまでいかなくても、体内がうまくまわっていない。ということなんだと思います。

コロナでパルスオキシメーターの需要があがる

GARMINはフィットネスやライフスタイル用、パルスオキシメーターは医療用と少し用途が違いますが、血中の酸素濃度を計測する機器です。

ヘモグロビンと結合する酸素は肺で作られるとのこと。
肺炎など肺がうまく機能していないと酸素の濃度が下がり血中酸素濃度が低くなるとコロナ患者の可能性が高いと言われているようですね。

肺と鉄とタンパク質

運動をされている方はタンパク質を考えた食生活をされていると思います。
もっと踏み込んで食生活を考えていらっしゃれば、鉄分やその他の栄養素も管理されていることと思います。
肺活量も高い方がいいと聞きますし。
肺でしっかり酸素が作られている状況もチェックできるようになるんですね。

アプリやwebで食生活を管理したい方は「あすけん」をオススメします。

コロナ対策でパルスオキシメーターや血中酸素濃度を調べた方にはまた?と言われる内容だったかと思いますが、私はしっかり調べていなかったのでこの機会に知れてよかったです。
(あのとき調べてしまうと機器を買ってしまいそうで避けていましたw)

GARMIN スマート体重計も気になります!

税込み19,800円は悩めますw

Wi-Fi対応なのがいいですね!

私の所持する体重計はオムロンです。
4人まで登録できて、乗るだけで計測OK!
アプリ&Bluetooth設定をすればデータが取り込めて楽なんです!
アプリを起動してデータを取り込みます。「あすけん」にも連携可能!
これでWi-Fiがあったらいいなぁって思っていました。

デザインも大きさも気に入っているので、壊れるまでは買い換えません。
以前、バーがついて腕を上げるタイプの体重計も購入しましたが面倒なのと場所がなくてリリースしました。
乗るだけ体重計は楽です!

血中酸素濃度が測れるようになったら、かなり割安で高機能なSuica付きWatchだと思います。

最後に

最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)
健康に楽しく安心して生きていられたらなんて幸せなんでしょうか。

そんな未来を夢見て。目指して。

また違う記事でお目にかかれますように!


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