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改装26日〜28日目。天高約4m部分の上。

改装作業26日〜28日目。
あっちも、こっちもやることがある。
現在は、天高約4m部分、根太をとる為に、火打を4つ角にいれたところでいったん別の作業へ移っていたが、現在大工K氏はもっぱら吹き抜けの上の部分に取り掛かっている。
1Fからみると、2Fの部屋4.5畳が天高3.8mくらいになる予定だ。
2Fの窓の半分より少し大きいくらいが1Fメインギャラリーでの天窓的になる。
2Fの山小屋風のエリアは、私の部屋となる。
夏は暑そう、冬は暖かそうなので、もし遠方の作家などの展覧会をやる際には、この部屋を提供するのもいいかもしれない。
基本的にはここは非公開のエリアとなるが、壁+断熱材の5000円コースや複数口で壁ファンディングをご支援いただいた方には、内覧会で、
この部屋をハイボールバーとしてご招待をしようかと思う。
壁ファンディングしてくれた方にお礼の内容がきまったので、メールをしなくては!


今回の戸越物件は基本床、天井は断熱材がすべて入る。
この部屋はとくに屋根裏をとってしまったので、夏が暑そうなので、
断熱材をいれ、わずかに懐をつくって天井を塞ぎ、高さは保持したままにしたい。

土曜日、2週連続できてくれたいたAちゃん、Iさんから前日に連絡がなく、
大工K氏とさすがに毎週は来てくれないか、としょぼくれていたが、土曜日、Iさんがふわりを現れた。
現在Iさんがベランダ担当となり黙々と錆落とし、錆止めペンキを塗る作業を行っていてくれている。
じつはこのベランダこそが、戸越一軒家の肝で、横からのぐいっとした力で建物が開かないようにしているのだとか。
はじめ、錆止め、塗装まで到底手が回りそうもないな、と思っていたので、そのままでもいいんじゃない?と思っていたが、錆びたらやばい、と大工K氏にも釘を刺されていたので、Iさんの登場が大変助かっている。

それから土曜日には博多から旧友がやってきた。
T氏は、近頃会社を立ち上げ、CGで写真並みも高度な建築物完成イメージを作っている。彼とは旅にいったことがある仲だ。
ベランダでの現場蕎麦、テント生活。このジプシー的な様子を見て、変わらんね、と笑っていた。

助っ人は常に募集中で、様々DIYレベルによって、やっていただきたいことがあります。
インパクトが使える人なら、ビス打ちを。
とりあえず1日だけ手伝いましょうか、みたいな場合には、
再利用で使う床材の掃除とか。
もっともいずれ自分でも壁を作りたい方は
ツリーハウスビルダーK氏のワークショップ形式で、
数回に渡って、いろいろ壁の下地作り〜壁仕上げ、などが習得できるはずだ。
平日が特に手が足りてないので、絶賛募集中です。

現場飯、現場珈琲、一緒にのみましょう!