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〈お知らせ〉cafe g の珈琲豆、全国どこでもお届けいたします

cafe gでは店舗のほか、BASEのweb shopでも珈琲豆・コーヒーバッグ・その他グッズを販売中です。

4月より焙煎スケジュールを変更し、web shopからもより多くの方にお届けできるようになりました。

初めてお買い求めいただく方向けに、web shopに関するあれこれをまとめてみました。🦉

1.お届けに関して

ご注文から発送まで

web shopよりご注文いただいた珈琲豆・コーヒーバッグ(水出し珈琲用含む)は、

今週(月〜日曜日)お受けした分を
翌週に焙煎(月〜水曜日)→発送(木〜金曜日)

というスケジュールでご用意をしています。

店舗で販売している珈琲豆と同様、店主が小さな焙煎機で少しずつ焙煎をし、ちまちまとハンドピック・検品・梱包、そして発送まで行なっております。

在庫をすぐに発送するスタイルと異なり、お届けまでお待たせして申し訳ないのですが、ひとつひとつ丁寧にご準備をさせていただきます。
気長にお待ちいただけますと幸いです。


配送方法と注文上限数

送料は全国一律370円。
レターパックライトにて、ポスト投函でお届けをいたします。

一度のご注文(単品)で、
・珈琲豆 300gまで
・コーヒーバッグ 2セットまで
・水出し珈琲用コーヒーバッグ 3セットまで
ご購入いただけます。


珈琲豆とコーヒーバッグなど、異なる商品を組み合わせてご購入いただくことも可能です。
(ご注文いただいた内容により、2個口で発送する場合がございます。)


2.商品紹介

珈琲豆

cafe gの珈琲豆は、基本的に中深煎りです。
銘柄により、深煎りのものもあります。

店舗・web shopともに、
通年でご提供している「ねこまたブレンド」と、
数週間単位で移り変わる「季節のストレート珈琲」
の2種類を販売しています。

現在販売中の季節のストレート珈琲の銘柄は、Instagramまたは web shopでご確認ください。

コーヒーバッグ

ティーバックのように、お湯を注いで待つだけでお愉しみいただけます。
抽出器具がなくても、気軽に珈琲の香りをたのしみたい人におすすめ。
中身の珈琲豆は、ねこまたブレンドを使用しています。

【使い方】
①コーヒーバッグ1個あたり、お湯160cc程度を注ぐ
(お湯は、沸騰後、少し冷ましたくらいがよいです)
②そのまま4分間待つ
③お好みの濃さになるまでバッグを揺らす


水出し珈琲用コーヒーバッグ

中身の珈琲豆は、水出し珈琲用のブレンドを使用しています。
パック1つで、750cc程度の水出し珈琲を作ることができます。
お湯を使わずに作ることができる、これからの暑い季節の味方です。
水の代わりに牛乳抽出して、ミルク出しにしてもおいしいです。

【使い方】
①ガラス容器などにパックを入れ、750cc程度の水また牛乳を注ぐ。
②冷蔵庫でひと晩(8時間程度)おく。
③お好みの濃さになったら、パックを取り出す。

※牛乳で抽出する際は、程よい濃さになるまで時間がかかる場合がございます。


3.珈琲豆が届いたら

保存方法と飲みきりの目安


お届け時のクラフト袋を開封した後は、しっかりと蓋の閉まるびんなどに移して保管いただくのがおすすめです。
保管時は、高温多湿となる場所や、直射日光の当たる場所は避けてください。

冷蔵庫や冷凍庫での保管は、他の食品の香りを珈琲豆が吸収する場合がありますので、あまりおすすめしません。基本的に常温の室内での保管で大丈夫です。

上記の保管状態ですと、豆でご購入いただいた場合、お届けから2ヶ月程度は、香味の変化を感じながらお愉しみいただけます。
粉でご購入いただいた場合は、1ヶ月程度を目安にお愉しみください。


抽出について

cafe gの珈琲豆は、ネルドリップまたはペーパードリップでの抽出に向いています。

あとは少ない豆の量でさっと薄めでも、たっぷりの豆で濃いめでも、わりとざっくりと淹れても美味しいはずなので、自由に、好きなように淹れていただければと思います。

参考までに、いつものcafe gでは、最もうまみと香りが凝縮された状態でご提供をしたいので、ネルドリップの点滴〜線状抽出で、珈琲豆18g(中粗挽き)あたり80〜100ccの液体を抽出したものを一人前としてお出ししています。
点てはじめの湯温は85〜87℃、点て始めから点て終わりまで、およそ4分ほどで抽出しています。

よくあるお悩みとして、家で淹れるとなんだかとげとげした感じになってしまう、という場合は、湯温が高過ぎたり、じっくり抽出しすぎていたり、挽き目が細か過ぎる、ということが考えられます。
反対に、パンチが足りない、ぼやっとした感じだなあ、という時は、湯温が低すぎたり、抽出速度が早すぎたり、挽き目が荒すぎる可能性があります。

そのほか、なんだかこういうところが上手くいかなくて…など、気になることがございましたら、器具の使い方や淹れ方をお伺いしながらお答えいたします。
実店舗でも、InstagramのDMでも、ぜひお気軽にお尋ねください。

cafe g の運営費用に充てさせていただきます。