通訳案内士口述試験受けてきました

12月11日、大妻女子大学で通訳案内士口述試験を受けてきました。中国語受験です。
国家試験ということもあり、厳重な管理のもとでの試験、独特な緊張感がある空間、嫌いではないですね、この雰囲気!!
さて試験の方ですが、出たか「佐渡金山」という感じでしたね。でも最後の最後まで迷って、「おみくじ」にしました。現場に行くのが何よりの勉強と思い行った伊勢神宮と明治神宮、お伊勢さんはおみくじ自体がなく、明治神宮は大吉とかがないおみくじ、それを説明しました。
翻訳、これは陶磁器と聞いた瞬間パニックになってしまい、最後の簡単なフレーズを言えず大減点だったかと思います。
質疑応答は陶器体験に関することでしたが
、できるかどうかわからないことでも聞いてみましょう、と話をし、最後は比較的友好的な雰囲気で終えることができました。
まず思ったことは、「自分はまだまだ甘いな」ということですね。もっともっと色々な刺激を受けながら勉強する必要があること
、やはり現場で体験すること、今後はこれに注力していこうと思いました。
また試験から多く学んだなあ。今後も前に進むのみです。
試験勉強に関していうと、ハロー通訳アカデミーの植山先生が言っている、過去問を徹底的にすること、そして得意な分野を作り、それにつなげるやり方、これは非常に良いと思いました。奈良なら鹿、もしくは大仏につなげるやり方ですね。
さて発表は2月3日、楽しみに結果を待とうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?