年明け一発目。だいぶひさしぶりになったし、教科書の続きから。

拡張型が続いたり、逆弓、スラーにしたくなるスタッカートなど、若干脳トレ感がある譜面。お手本を聞かないと絶対に死ぬと思ったので、道中聞きながら向かう。

弾いてみると、早速拡張型をし忘れる。拡張型を間違えるのは基本的には指番号に意識がいきすぎているからだと思うのだが、楽譜も読めないので仕方ないところもある。楽譜が読めたとしても、そもそもどのポジションで弾くのかという、いわば合理的な指ポジションの指導でもある（自分のレベルだとそこまでじゃないだろうが）ので、まったくないのもよろしくはないと思う。大人しく✖️印をつけて対応する。

逆弓のところやスタッカートの弓の向きもとりあえず間違える。経験的にこうだろうみたいなのが中途半端にあるので、これも楽譜をちゃんと見ないといけない。とはいえスタッカートに関しては、オケなどで弾くときはこういうのはスラーに変えちゃうとか先生はおっしゃっていた。

一通り地雷を踏み抜いて、それでもボロボロにはならなかったのは幸い。ただ通しで弾いてみると、まだアラが目立つので次回もやることになった。