用心 編

ボクはガードマン。ご主人さまの身体の中で、ご主人さまに不安緊張を伝えてご主人さまを守ることがボクの仕事だよ!ボクのことを知らない人は一番下に紹介があるよ!

ボクは、普段、不安とかイライラとかの感情をご主人さまに伝えているから、ご主人さまからはあまり好かれていないんだ。でも、昨日はボクは大活躍したんだよ!

前にね、ご主人さまが歩いて横断歩道を渡ろうとしていたときにね、こっち側が青信号でも、そのまま突っ込んでくる車がいたの。その時、ボクは瞬時に「危なっっ」って身体中に緊張指令を出してご主人さまを守ったよ。

それからね、あそこの横断歩道を渡るときは、ボク、「青でも危ないかも!こないだも車突っ込んでい来たよ!気を付けて!」って用心させるために緊張を伝えるの。

だから、ご主人さまは横断歩道渡るとき、青でも左右見る癖がついたみたい!昨日も信号に気付かずに通ろうとした車がいたからさ、ボクが意識高めるように緊張を伝えておいてよかったよ!

ご主人さまはボクのおかげなんて思っていないと思うけどさ、「気を付けておいてよかった~」とは思っているといいな。

ボクを生みの親、にしだかなこの管理栄養士実績と、ボク、ガードマンを安心して休ませる方法が知りたい方は、こちらからお願いします ↓↓

c-小人


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?