ストレスからの胃腸症状編

ボクのことを知らない人は、一番下にボクの紹介が書いてあるから読んでね!

ボクはご主人さまの敵になっているものから、ご主人さまを守ることが仕事。決してボクはご主人さま苦しめるつもりはないんだけどね、ご主人さまはボクの仕事に喜んでくれないんだ。

今日ご主人さま、将来に影響するテストがあるみたいで、「今日のテストで失敗すること=敵」って敵認定大きくなっていたの。だから、ボク張り切って仕事したよ。

「敵にならないようにーーー!失敗することは敵だよーー!!」って、緊張を伝えたの。

ご主人さまが敵から逃げられる行動とれるように、筋肉をキュッと緊張させておいた。血液もたくさんいると思って、心臓にもっと血液送れるようにドキドキ多くさせる指令も出したよ!

ボクがご主人さまの筋肉をキュッと緊張させるときは、まず胃腸の筋肉から指令出すんだよ。敵がきているときに、消化吸収にエネルギー使う余裕ないから、胃腸の筋肉を硬くさせるの。そうすると、食べた物は消化吸収できなくなるから、ご主人さまには胃腸の不快な感覚を感じるみたい。

こうやって、ボクが働くとご主人さまには、胃の痛みや気持ち悪さが出てくるから、ボクの仕事はご主人さまに好かれていないんだ。   

でね、今度は、ご主人さまに、「胃の症状=敵」の敵認定が出来ちゃったの。どんどん敵認定ができちゃうから、ボクの仕事は増えるばかりだよ。

「こんなにも食べて大丈夫?胃の症状出ちゃうかもよ。敵きちゃうかもよ」って伝えなきゃいけなくなっちゃったよ。それでさらに胃の筋肉硬くしないといけないんだけどね。

外の世界でご主人さまは、「胃腸が弱い」って言っているみたいなんだけど、そうじゃないんだけどなぁ。敵認定を緩めてくれたら、ボクは胃腸の筋肉に指令出さなくてよくなるよ。

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