高嶺のなでしこ（略：たかねこ）について書きます。本当はリリースイベントが完走した時に書こうと思っていたのですが、主現場の活動が増え、時間が取れず。

「高嶺のなでしこ」は2月21日に「美しく生きろ／恋を知った世界」でメジャーデビューしました。10人組、HoneyWorksサウンドプロデュースのグループ。
オーディション組7人（城月、涼海、葉月、春野、東山、日向端、星谷）
元ラストアイドルのメンバー3人（橋本、松本、籾山）

22年夏TOKYO IDOL FESTIVALでステージデビュー。目標は「2年後に武道館」。タイムリミットは今年の夏過ぎたぐらい。
私は23年夏から行き始めました。TIF後ぐらい。曲は初期から聴いていた程度。

強みは曲

私はアニメを見ていたわけでもないし声優を応援していたわけでもない、ただ坂道のモチベがなくなってイコノイジョイに行き始めたよくいるオタクなのでサウンドプロデューサー「HoneyWorks」の仕事ぶりは知らない。だからこのたかねこで判断するしかない。結論から言うとホンマにようやっとる（エセ関西弁）。

美しく生きろ

ステージデビューからちょっとして、もらったオリジナル曲。単独ライブとたまに対バンでやってたレア曲。MVの元ラストアイドルのメンバーが映る場面で聴く「泣いたって止まるな　僕らにはそんな暇ない」は強く刺さります。バンドサウンドで「可愛くてごめん」のイメージのままでいる人は意外かもしれない。私は「革命の女王」が好きなのでカッコいいたかねこちゃんも好きです。

恋を知った世界

主人公が恋して、辛くなったり強くなったりする歌です（雑）。識者によると「ハニワっぽい」らしい。だから私も紹介するときは「ハニワっぽい」って言います。うっすらとしか理解はしてないけどね。
「男の子少し苦手で」と言っていた1Aからラスサビは「染まれ染まれ　私だけを好きになれ」と展開します。主人公にこんな勇気をもたらす男の子は一体どんな子でしょうか。どうせサッカー部でしょう。

デビュー記念ワンマンとツアーがあるよ

デビュー記念ワンマンライブが4月18日にzeppダイバーシティで開催、全国ツアーが5月から開幕します。ファイナルは過去最大規模の東京ドームシティホールです。
半年熱を持って追った時点でのなんとなくの推測ではありますが、曲はかなり質の良いものが提供されている。集客のために何が必要か。おそらくメンバーひとりひとりへの興味ではないかなと思ってます。サブスクで曲は聴くけど単独ライブまではいいかな。みたいな。（周りに結構いる）

メンバーみんな結構クセが強くて面白いけど、それをまだみんなは知らない。たかねこまねーじゃーのツイートとか結構面白い。他のアイドルにはない日常が大胆に流れてくる感。（特に日向端ひな。愛称：ひなたま）ファンは好きで見てるけど届いてないなって印象。特典会もやってないので、己のスキルと努力で切り拓いていくしかないのかもしれません。その助けになったらいいなと思うので、また書きます。みんな可愛いので一目見に来てください。歌も聴きに来てください。
↓メンバーの名前が書いてあってありがたいtiktok

リリイベでメンバーと握手してお話しもしてきたのでメンバー編↓