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気力を維持することで精一杯だった一年。そして来年への抱負。

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(本記事はすべて無料でお読みいただけます!)

2020年は、このご時勢もあいまって自身の気力を維持し続けるためにとても苦労した一年でした。外出は買い出しや払込、父の病院への送り迎えなど必要なこと以外はほとんどままならず、大好きなお店や電気街を歩いて回ることもできない、友人たちと直接遊ぶこともご飯を食べに行くこともできておりません。その結果どうしても昔の生活を思い出してしまい、モチベーションを保つことに注力せざるを得なくなりました。いかにして振り切るか、どのようにしてストレス発散をするかを考えながらいつも過ごしていたのです。そして、それはおそらく来年以降も続いていくのでしょう。せめて、少しでもこの状況が落ち着いてくれることを祈るしかありません。

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しかし、そんな状況のなかにあってもありがたいことに、昨年に引き続きお仕事は変わらずいただけたのは本当にうれしく思っています。自室のゲーム・PC環境が整っていたおかげもあって、リモート環境への移行もスムーズに行えたので画質の良い配信をお届けすることができました。また、Discordを通じてフレンドたちと通話しながらゲームをしたりのんびり雑談したりと、いままでとさほど変わらずコミュニケーションが取れたため、いつも話せている友人知人たちにはとても感謝しています。

龍が如く7 光と闇の行方_20200930201502

今年はいろんなゲームを遊んできました。『ファイナルファンタジーVII リメイク』、『龍が如く7 光と闇の行方』、『THE LAST OF US PART II』、『Ghostrunner』、『Deadly Premonition 2』、『アークナイツ』、『Marvel’s Spider-man: Miles Morales』、『サイバーパンク2077』…… 普段から遊んでいる『ストリートファイターV 』はもちろん、『LOSTARK』や『コール オブ デューティー: ウォーゾーン』、『VALORANT』『フォートナイト』などをはじめ基本無料タイプのゲームもいくつか遊んでいます。

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そのほかにもたくさんのタイトルをプレイしましたが、個人的に遊んだものとお仕事で触れたもの、どちらも素晴らしい体験をすることができ、レビューをするときもより真剣に取り組むことができました。そのおかげで、今年書いたレビューの数々は、自身のプレイ中に感じた良い点・悪い点をより詳細に書けていたと自負しています。だんだんとレビューする際の手順もより効率よく行えるようになってきてはいますが、執筆速度はいまだ早まらず…… 自分のついつい凝り性になってしまう部分ともっと向き合う必要があるのでしょう。スケジュール管理と執筆速度の調整、常に目標に掲げて成長していきたいです。

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そして、来年の抱負としては2020年よりももっとレビューの数、およびレビューをするジャンルを増やしていきつつ、番組にも力を入れていきたいです。とてもありがたいことなのですが、11月下旬頃からIGN JAPAN様のYouTubeチャンネルにてゲーム実況枠を作っていただきました。その枠にていまのところメインで実況プレイをさせてもらっています。今後企画の充実を中心に頑張っていきたいと同時に、よりさまざまな番組出演へと挑戦できていけたらなと思っています。自身の強みである素直なリアクションを武器に、ご視聴いただいている皆様に「ゲームってめっちゃ楽しい!」という気持ちを今一度呼び起こせるようなライターになっていきますよ!

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2021年がどんな年になっていくのか不安も少なからずありますが、期待と成長で不安を覆い尽くせるように頑張っていきます!来年も一人のライターとしても、一人のゲーマーとしてもよろしくお願いしますね!では、良いお年を!

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最後に宣伝となりますが、先日ゲームライターマガジン2020年上半期の単行本版ができております!ゲームライターたちが書く記事90本がなんと480円で楽しめます!お安く購入できるようになってますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

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