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AI時代の子育てとは

ここ最近、実は 学校に行かないっていう選択って結構いいことがあるんじゃないかっていう気がしている。

というのも、3月になってChatGPTが世の中を席巻しているけれど、
使いました???

これ、実際使ってみると、10代の時に勉強しなきゃいけないことが、 令和になってさらに変わってきたんだなーと真剣に思うんです。

AIの力を借りれば単純に調べたいことってもう 割と簡単に調べられるし、議事録とか文章の要約も 簡単にできるし、プログラムのコードを書くこともできるし、表形式でまとめることもできる。
その上、他の便利な ツールとの連携だってできるから、より少ない労力でできることや新しくできることがどんどん拡張されていく。

これってほんとにすごいことだよね。

そもそも学校の勉強ってこういうことを 自力でするためだったり、社会に出て働くにあたって必要なことをまあまんべんなく学習して知っておくというのがベースではあるけれども、

例えば 社会的事象がおこった年代を暗記してテストで定着を図るとかって言う ザ・暗記みたいなことって全くナンセンスな気がするし、

これだけ人工知能が日常生活に使えるレベルいなったり、新しいものを生み出す領域に来てる世の中において、社会に出る前に学んだり、かかわったり、取り組んだりする必要があることっていうのは、今の義務教育のシステムで学んでいくこととはちょっとずれてる気がしている。

だから、きっとリアルの体験だったり、そこからの学びだったり、リベラルアーツと言われるジャンルの事について学習していくことだったり、

そしてそれらを体系的に結びつけて自分の思考を深めたり、人に伝えたり、着想を得たりする力の方が絶対的に必要になってくるって思うし、これはきっと間違いないからそっちの方向に進んだほうが より良い未来にBETするってことになるんだろうな。

アップデートできない大人の方がこども達の可能性を狭めるんだな、きっと。

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うちにもついに「学校に行かない」ことと向き合う子育てが! これは人生のハードル?それとも明るい未来への扉なの? ニュースの中の世界の話だ…

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