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旅愁(Saint Helena island)



先週は17年ぶりの社内会合パーティー。前泊の故郷は楽しかった。
駅繫華街はソフト(中身の店舗)は大いに変化。しかるにハード(街並みや基本的な建物、路地の地形)はほとんど変わっていない。
しかし、道路が大きく開いた場所もありハードが変わったところも。バスセンターからバスに乗り実家宅へ。停留所名やその風景は殆ど変化なし。
しかし新しい家はたくさん建ってる。
父母と日本酒のみ、語らい(息子(孫)の受験の話題や山トークなど)、映画チラシクリアファイルは回収。
会合はビッグサイトで、豊洲からのゆりかもめ良かったなぁ。


明日は息子の明後日の受験の付き添い。その前泊に日本橋。よって土曜~水曜日まで5連休。
受験終わるまでは高い山には行かず。国立前期(2/25)終わったらいくかもだが。冬季上高地や子檀嶺岳など。
唐松岳や西穂高岳は最高。ロープウェイ/ゴンドラ代は少し張るが。

明後日は上野公園(科博中心)と浅草界隈散策予定。
息子の法政の試験終わったら合流して新幹線で帰る。

不思議なのはロッキー・バルボアやナポレオン・ボナパルトやガリレオ・ガリレイがファミリーネームではなく
ファーストネームで呼ばれがちなこと。バッハなんかはファミリーネームなのに。
ナポレオン・ボナパルトは1769年コルシカ島に生まれる。ボナパルト家は貴族ではあったが決して裕福な家ではなく。
ナポレオンは10歳のときにコルシカ島を出てフランスに渡りました。父はボナパルトに「フランスに行って軍人になれ」と。
そしてシャンパーニュにあるブリエンヌ幼年学校に入学し勉強に明け暮れるナポレオン。当初、数学は飛びぬけていたが他教科はいまいち。
しかし睡眠3時間の猛勉強で士官学校を優秀な成績で卒業。皇帝にまで登り詰めるも100日天下ののちワーテルローの戦いに敗れ、
セント・ヘレナ島にて生涯を終える。
ベートーヴェンの英雄はナポレオンを表わす交響曲。
横光利一は『ナポレオンと田虫』を記す。

Panic Attack 実に良い。

映画『ゴールデンカムイ』も実に良かった。
舘ひろしの土方歳三実に渋い。
玉木宏のクレイジーな軍人も。
何より羆の描き方や白きエゾオオカミの描写はハリウッドでは出来ない。
二百三高地の戦いの描写も過去最高の迫力かと。
GOEMONやるろうに剣心辺りから邦画のアクションも凄くなってるな。


どん兵衛燻製ベーコンのカルボナーラうどんうめぇ










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