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X→X JAPANと名乗るキッカケ

X JAPANが1992年までは単たるXと名乗っていたのはファンには常識でしょうが、一般のリスナーで比較的若い人は知らない事実かも知れません。

XがX JAPANに名称変更したキッカケは
1980代に活動していたアメリカのパンクバンドに同名のXがいたことによるらしい。

その事実は私のnoteチャンネルではお馴染みの草野マサムネのロック大陸漫遊記の前週の放送で初めて知った。先週は「じゃない方の」特集でした。
NirvanaやMr.BIGやレッチリ(これが紛らわしくRed Hot Chilli Peppersでなく、最後のワードがPipers(バグパイプを意味する))なども「じゃない方が存在する」
しかし、当たり前だが、今回は明らかに本家の方が良いように感じた。
しかしレッドホットチリパイパーズは結構良かった。

ヘッド写真は猫と長岡の花火大会のコラボ。
本文と何の関係もありません。

もうひとつ関係ない話、草野マサムネ氏も言っていたようにディープパープルのハイウェイスターはロックの名曲で何度聴いても飽きないに賛成。同様にパープルのBURN(デビットカバーデルが歌ってます。)も名曲中の名曲だなぁ。某HR/HM誌のタイトルはここから来ていることは明白中の明白だし。

さらに話は変わりまして、近年の花火大会って曲が流れてそれに合わせて花火が上がるミュージカル形式、メッセージ花火が流行っていますよね。
生粋の花火ファンとしてはこれは邪道だと思っていた時期もありますが、最近はこの音楽付きの素晴らしさがかなり私の中でも浸透してきました。

ちなみに長岡の大会で定番となっている新潟の震災の復興を願うフェニックスで流れるのは平原綾香のJupitarだが、まさに花火とうまくリンクしちょるけんね。

また、長岡では天地人(大河ドラマ)花火も上がる。天地人のオープニングテーマ懐かしい。

東日本の震災のあとは菅野よう子さんの「花が咲く」をテーマ音楽にした花火も遠州の大会でみたり。

それら曲は大体、復興祈念だとかを込めているので花火の素晴らしさとリンクして本当に涙が出てきますね。

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