自分にとっては『当たり前でしょ!』と思っていることでも


こんにちは、井上です。


今回は英語教育じゃなくて、

インターネットで教える仕事を

したい人に対してやり方を教えたのですが、

それでコメントをもらいました。


シェアするので、読んでみてください!


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本日も、貴重なお時間を取り分けて対応してくださって、有難うございました。

今日は、なんとなく漠然としたイミジ(image)ではなくて、理系の私にもわかりやすいように、度数分布図などを使って、
効果的な教え手になるためのコンセプトを解説してくださったのが、特に印象に残りました。

自分が目指す方向と、教え手として目指す方向のベクトルが実は違うのだ、ということがよくわかりました。

「自分にとっては『当たり前でしょ!』と思っていることでも、実は大半の人は知らない」ということを言われた時、ある意味ショック(shocked)でした。

「なるほど、そういうことを意識してやっていかないといけないのか」という気づきを、たくさん与えてもらえたので、とても感謝しております。

いやあそれにしても、私は雑学に強いほうかなぁと思っていましたけれど、井上先生も、相当 強そうですね(笑)。

私はカブトムシを小学生時代3年間ぐらい3世代くらい飼ってたことがあるのですが、
井上先生が、『クワガタが30種類あって、ヒラタクワガタが・・・』とかいう話になったときには、
「ミヤマクワガタなら知ってるんだけどなー」とか思っていました(笑)。

ヒラタクワガタとミヤマクワガタってどう違うんでしょうか?

違いを見分けるのが重要ということの話にも繋がってきますが、話が終わらなさそうなので、この辺で(笑)。

本日はどうも有難うございました。

P.S. 調べた所、ヒラタクワガタはクワガタムシ科のオオクワガタ属、ミヤマクワガタはクワガタムシ科のミヤマクワガタ属のようですね。
なんか、わかったような、わからんような。。。

大きさも個体差が激しいようなので、実際に「これ、どっち?」と聞かれても、私は判別 困難でしょうね。

クジラとイルカの違い(クジラとイルカの違いは、【大きさ】なのに、イルカより小さいクジラもいれば、クジラより大きいイルカもいる。
なので、【これって、定義がよろしくないのでは?】と個人的には思っている)くらい難しいです。

きっと井上先生なら、クワガタムシの判別なんて楽勝なのでしょう。

本日のディスカッションに感謝いたします。

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では!

井上大輔


追伸



クワガタについて知りたい方はこちら! 昭和キッズには懐かしいですね!



高度な外国語力を身につけたい人、テストで結果を出したい人に向けて役立つ情報をつぶやき中。TOEIC980点。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智大学博士課程在学中。英語・仏語・西語・伊語の参考書&翻訳書も出版。著書一覧→http://amzn.to/jzUDtr