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11/9 夢に向かって頑張るって幸せの頂点なのでは?と思う朝



正反対の友人

 良いタイミングだったので、久々に大学時代の友人と飲みに行くことに。この友人は研究室の同期であり、研究室時代はなんだかんだと長い時間を共にしていたように思う。友人には私にはない魅力がたくさんあり、どれもが羨ましいものであった。内気で話べたな私と社交的で戦略的で話すことが得意な友人。

私には引き出しがない

 最近どうなの?と言われ、暇だよッ⭐︎と答えるくらいには社会人としてどうしたら良いのかわからなくなっている私から話を引き出すのは多分難しかったと思う。久々にあって開始ちょっとで話すことがないくらいには私には何もなかったのだと知り、悲しい気持ちになった。そんなドストレートにお前とは話すことないって言わなくていいじゃんとは思ったが、私には引き出しがなさ過ぎると思い落ち込んだ。幸せな人生って、結局はどういうことをしてきたか、中身の濃い話をできるかどうかってところにあると思う、という友人の意見に納得し、淡々と駒を進めていくフェーズの私の現状に変動性はなく=面白さはなく=どう動かせばいいのかわからなくなった。

あの頃には戻れない

 とはいえ、結局何だかんだ4時間話していた。途中禁酒しいていたはずのお酒を飲むことでまあどうでもいいっかという気持ちにならなければここまではいかなかっただろう、、、虚無で話すとあの頃とは間違いなく違うけどあの頃みたいな感じの雰囲気になり、少しかなしさもあった。

考えていくこと

 コミュニケーションをとることを戦略的に考える友人にとって、今のお仕事は天職なんだなと感じ、人脈を広げ、夢に向かって取り組んでいる姿がとても神々しく見えた。今の私には何があって、何が足りていないのだろう….ちゃんと把握しておいた方が良いよ、職務経歴書書きな、と言われた。何もなさすぎる….私のやりたいことは、夢は、何になりたいの?問いかけられている気持ちになった。プライベートも大切。でもやりたいことをできることも大切。この会社では何ができて、自分がスキルアップするには何が必要なのか、、、
 
 夢に向かって頑張ることは環境に左右されない自分の中の満足感を満たせるのではないかと思う。社会はコミュ力強者で回っている〜〜〜〜〜〜〜私もそっち側に行きたいのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と思うけれど、私がなりたいのはそっちよりも実力で振り翳していく方だと思う。それなら勉強していくしかないと思う朝であった。

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