子どもをもたない事がおおよそ予想された時点で、老後、介護、死後etc‥  将来身寄りがいないとどうなるのか、身寄りなしの支援体制はどうなっているのか、考えたり調べたりする事が増えました。専門家による任意後見、身元保証サービスや死後事務などを請け負うNPO団体なども増えてきてはいるようです。ただ民間の身元保証は監督官庁がないため、どこが安全な事業所なのか判断が難しいなどあるようです。何にしても経済的にある程度余裕がないとこういうサービスも利用できませんしね(T . T)

子どもがいなくても、自身の兄弟姉妹が多いとか仲が良いとか、姪甥と積極的に関わっている等であれば、多少不安も軽減されるのかもしれません。私自身は一人っ子で親戚ともかなり疎遠なため、将来身寄りのない高齢者になる可能性が高いだろうな‥ということでかなり関心があります。

国や自治体が進めている地域包括ケアシステムの互助事業というのがあるようですが、身元保証まではしていないので‥ 
少子化や生涯未婚率の増加を背景に、将来的には身寄りなし高齢者への行政のシステムが変わっていかざるを得ないと‥前向きに考えています( ＾∀＾)

身寄りなし問題の時事ニュースにアンテナを張りつつ、情報を得続けることで不安は小さくなるのかなと思います。