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仕事を辞めてみた結果わかった、すごく根本的なこと3つ。

12月20日、退社しましたー。

次が決まってるわけでもなく、貯金があるわけでもなく、”まあなんとかなるだろう”という根拠なき自信があったので辞めました。

さて、そんな流れで退職することを決めたのですが、決めた2週間くらい前から気づいたこと3つ。

① 働けるって、すごくありがたいことだなあ。

これです。笑

「辞めたやつがなに言ってんだよっ!」って感じですが、ほんとなんです。

だって辞めたら定期的な給料は0になり、誰からも必要とされなくなりますからね。

ある意味不安。笑

そうなると、毎日働ける場所があるって、すごくありがたいことだと思う。

普通に働いてる人は、「嫌だ嫌だ」言うけど、

働ける現状に慣れちゃって、ありがたさに目が向いてないような気がしなくもない。。。

② 無駄なプライドが削ぎ落とされる

1年半前より、だいぶ削ぎ落とされました。

それまでは、上司になにか誘われて、「嫌だなあ。」とか正直思ってたけど、それは無駄なプライドだった。

今は退職する身になって、要は”逃げた人間”でもあるわけで。

今は、”僕がリタイアした会社でずっと働いてる上司、すっげえや。”って思っています。

その結果、昔あまり仲良くなれなかった上司と仲良くなれたり、楽しく飲みに行けたり、いろいろと充実した。

すごく身が軽くなって、スッキリした感じ。

③ ”仕事辞めたいなあ”と言いながら辞めない人は、辞めないことを選択している。

そうです。

辞めたいなあと言う方に、”今なら転職先はいくらでもありますよ”と言うと、

”いやいや年齢的にね。”とか、”でも。。。”とか言います。

結局は辞めないことを選択しているのだから、それでいいのになあと思います。

辞めたいなあと言いながら辞めないのは、割と精神的に負担がかかるような気がします。

自分で自分を痛めつけるような感じ。

それっておかしいと思うので、だったら”辞めたいなあ”とか言わない方が、いいんじゃないかなあと思いました。


以上三つでした!

正直まだありそうなので、また書き綴りたいなあと思っています。

コツコツやっていきます。