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「書き込み式 色彩検定3級」おすすめ勉強法!①

来月に迫ってきた「色彩検定」。
この記事では、学芸出版社から発行された参考書『書き込み式 色彩検定3級』を使用した色彩検定の勉強法について、担当編集者がおすすめする方法をご紹介します。
まだどの参考書で勉強するか迷われている方、ぜひお手に取ってみてください!

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本書は、
・解説本文
・確認しよう!
・練習問題
・ワークシート
・模擬テスト

で構成されています。

このほかに、切り取って使える「慣用色名カード」やPCCS色相環・トーンマップもついています。

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慣用色名カード

ではまず、さっそく本文を読んでいきましょう!

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重要な語句は赤字になっています。

重要語句や図の意味が理解できれば、必ずしも文章を上から読んでいかなくても大丈夫です。まずは図だけ眺めてみるのもOK。

時間がない方は、ざっと本文を読んだらすぐに「確認しよう!」を埋めていくのも良い方法です。
重要部分がよりピンポイントで頭に入ります。

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「確認しよう!」の解答は書籍ウェブサイトで公開しています
※「確認問題の解答」タブ

▼赤ペンで記入して、市販の赤シートを使うのもgood!

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※赤シートは付属していません。スミマセン・・・

こんな調子でまずは全体を通して勉強していきましょう。

各章末の練習問題は、1章終わるごとに取り組んでも良いし、最後にまとめて取り組んでもOK。
繰り返し取り組めるように、別のノートに答えを書くのも良いでしょう。
練習問題については、また別の記事でも取り上げたいと思います。

次回は本書の目玉であるワークシートについてご紹介します!

(編集部・K)

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