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“死生観は一つではない。”佐々涼子が語る『エンド・オブ・ライフ』。

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『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』、

『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』。

命をテーマに「逝く人、そして送る人」の姿を紡いできた

ノンフィクション作家、佐々涼子。

その最新刊が『エンド・オブ・ライフ』。(集英社インターナショナル)

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2013年に始まった在宅医療、終末医療の取材。

それから8年。

多くの人を看取り、仲間を看取り、母を看取り。

彼女は「理想の死の迎え方」を見つけることができたのか・・・

多くの人がこの本を読み進めながら優しい暖かな涙を流すでしょう。

“痛みを和らげる緩和は大事。それだけで生きる力が湧いてくる”

“死生観は一つではない”

“亡くなっっていく人たちが私たちに贈り届けてくること・・・”

逝く側、看取る側。

“自分だったら”ということを考えさせられるそんな物語。

あなただったら・・・

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佐々涼子

ノンフィクション作家。1968年生まれ。神奈川県出身。早稲田大学法学部卒。2012年、『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(集英社)で第10回開高健ノンフィクション賞を受賞。文庫と合わせ10万部を売り上げた。2014年に上梓した『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』(早川書房)は、紀伊國屋書店キノベス第1位、ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR第1位、新風賞特別賞など数々の栄誉に輝いた。最新刊は集英社インターナショナル『エンド・オブ・ライフ』。

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