吉本ばななが語る“食と幸せ”『切なくそして幸せな、タピオカの夢』を語る。
「人生は一度しかなく、なるべく幸せでいた方がいい。
なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいい。」
吉本ばなな最新刊『切なくそして幸せな、タピオカの夢』。
台湾在住のイラストレーター、Soupy Tangさんの絵が
たっぷりと収められている吉本さんの最新刊。
もともと台湾で出版された本がついに日本でも刊行となりました。
食、子育て、そして幸せについて
吉本さんのこれまでの経験と思いがたっぷりと詰まっています。
吉本さんのお父様のバターづくしの手料理、
そして吉本さんの息子さんが大好きなタピオカドリンク。
食と幸せの楽しくも切ない関係。
吉本ばなな流、人生をより幸せに、より楽しくするために必要なことは・・・
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吉本ばなな
1964年東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』でドゥマゴ文学賞を受賞。著作は30カ国以上で翻訳出版されており、海外での受賞も多数。近著に『吹上奇譚 第一話 ミミとこだち』『どくだみちゃんとふしばな1、2』がある。noteにてメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」配信中。最新刊は幻冬舎から出版の『切なくそして幸せな、タピオカの夢』。
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