ゲームへの愛、そして16連写。高橋名人『高橋名人のゲーム35年史』を語る。
80年代後半、一世を風靡したファミコン。
その一大ムーブメントの中心にいたのが高橋名人。
当時、ハドソンの中の人として全国を飛び回り子供達にその技と精神を注入した。
あれから35年。今語られるその半生とゲームへの愛。
『高橋名人のゲーム35年史』(ポプラ社)
高橋名人は如何に誕生したのか?
16連写のこと(ちなみに今は12連射くらいだそうです・・・)
そして日本中の子供達の度肝を抜いた名言、
“ゲームは1日1時間”の真意とは・・・
今尚衰えぬゲームへの情熱。
そしてこれからゲームはどこへ向かうのか・・・
熱く真摯に語ります。
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高橋名人
ドキドキグルーヴワークス取締役。ゲームプレゼンター。北海道出身。本名、高橋利幸。1982年株式会社ハドソン入社。第1回全国ファミコンキャラバンで高橋名人の称号を確立。以後、ハドソン全国キャラバンを中心に各種イベント、テレビなどで「テレビーゲームの達人」として活躍。高橋名人ブームを巻き起こし「16連射」「ゲームは1日1時間」などの流行語も生む。最新刊はポプラ新書『高橋名人のゲーム35年史』。
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