鳥大文化祭「風紋祭」~学生プロジェクトのお店に行ってきましたレポ~
秋と言えば、文化祭🍂
2022年10月8日~10日までの間に開催された鳥取大学の文化祭「風紋祭」に行き、bankupの学生プロジェクトである学生団体のお店に行ってまいりました(o^―^o)
コロナウイルス感染症でしばらく開催できなかった文化祭ですが、今回は久しぶりに開催出来ることとなったようです。
本当に良かったです・・・!><
今回訪れた学生団体は3つです。順番に紹介していきます~
三徳レンジャー
鳥取大学の学生で構成された、お米の生産から販売までの6次産業を行っている学生団体です。
HPはこちら
田んぼがある場所まで鳥取大学から車で1時間半ほどかかるそうですが、継続的に活動されていているとのことで、すごいなぁと感じました。
今年度は「きぬむすめ」と「コシヒカリ」の2種類を栽培しているとのこと。
学生の方にお話を伺ったところ、お米の美味しさを点数で表した「食味値」があるそうで、毎年平均65~70点だそうですが、今年の点数はなんと89点!!
すごいですね~
継続的にお米づくりにこだわっていらっしゃる努力の賜物だと感じました。私もコシヒカリ3kgを購入させて頂きました。
ネット販売も行っているので、こちらのリンクから是非お買い求めください(^▽^)/
お米だけではなく、出店では「鶏出汁茶漬け」を販売されていました。
ごちそうさまでした。
農村16きっぷ
農村16きっぷは、鳥取大学生30名が運営を行い、2002年から活動を続けている学生団体です。
HPはこちら
ボランティアコーディネーターとして、「農村で何かしたい!」という学生と、「学生に何かしてほしい!」という農村をつなぐために、鳥取県内の様々な集落を訪れて、色々な活動に参加しています。
文化祭の出店では、五平餅・きなこもち・梅ジュースを販売。
大盛況となっていました。
五平餅をその場で焼いてくれるので、香ばしい良い香りがお店の周りに漂ってました~
おいでよふくなが村
農村16きっぷから派生して誕生した学生団体の「おいでよふくなが村」Facebookはこちら
鳥取大学生20名ほどで福永集落の農村ボランティアを行っている学生団体です。鳥取県西伯郡伯耆町(にしはくぐんほうきちょう)福永という場所で活動しています。
菖蒲園整備、草刈り、水路清掃、季節ごとのイベントを集落の方と学生ボランティアで協力して行い、お昼休憩には一緒にご飯を食べ、交流を深めています。
福永村も鳥取大学から車で一時間半ほどかかるそう。継続して活動されていることに感心してしまいます・・・!
出店では、レモネードとそば粉マフィンを販売。
なぜレモネードを販売しているのか尋ねてみると、先輩が福永で育てていたレモンを使ってレモネードを販売しようと提案したことがきっかけだったそうです。
個性豊かなお店が揃い、和気あいあいと楽しそうに活動されている学生の方々の姿が印象的でした。
来年も無事に開催できると良いなと思います。
今回はおじゃまさせて頂き、ありがとうございました!!
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