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【老舗企業導入事例①】東京木材相互市場 学生人事サービスの導入

就職活動を終えたばかりの学生が、新卒採用にお困りの企業様に
面接以外の採用活動をサポートする『学生人事サービス』。

本日は、実際に導入いただいている東京木材相互市場様にインタビューを行いました!
それでは、早速行きましょう!!

導入事例インタビュー


―導入前に採用活動において抱えていた課題について教えてください


10年ぶりに採用活動を始めたので、採用活動におけるすべてが手探りだったことです。
高卒の採用はしていたのですが、大学卒の学生(23卒)の採用は10年ぶりでした。
その時ちょうど自分の子供が就職活動中だったので、今の採用ってどういう状態なのか学生側の情報を聞きながら、マイナビを使って活動していました。

そして、23卒採用の夏まで行ったところで、good luckでインターンをしている学生さんから学生人事サービスの導入提案のお電話をいただきました。
聞いたことのないサービスでしたが、採用に関する悩みを抱えていて、自分たちがやっていることが本当に正しいのかがわからないから、一度お会いしてもいいかなと思い話を聞くことにしました。

その後、連絡をくれた学生さんと代表の高村さんとお話しして、新規の会社であることや、高村さんが人材の業界で働いていたことなどを聞き、新規の会社であまり前例がない部分はあるけど、高村さんの熱い想いに共感してやってみようかなと思うようになりました。
そして、社長も「実績はまだないけど応援してみてもいいんじゃないか」と言っていたので、サービスを導入することにしました。

―社会人経験のない学生が採用に入ることに不安を感じることはありませんでしたか?
会社側からの不安はなかったのですが「応募してくる学生からどう見られるのか?」というところに不安を感じました。学生人事として、うちの内定をもらっているわけでもなければ、入社しても一緒に働くわけでもない学生がうちの会社説明会に登壇していることが、学生にどう映るのかな?と思うことはありました。その点における一緒にやることの不安はありましたね。

―不安もある中でのサービスを導入することにした決め手は何ですか?


決め手は、代表の高村さんの熱意です。また、不安な点は都度担当の後藤さんや代表の高村さんと共にお話しすることで解消しています。採用活動において、私たちの意向と仕事塾さん側の目指す方向がずれそうになる時は、話し合う時間を何度もとって、認識を合わせています。
特に、学生人事サービスは何十年も 伴走していただけるわけではないので、サービスを利用し終わった後も採用活動を自走して行える組織づくりをしていきたいという想いはずれないように話し合って認識を合わせています。

―半年以上、継続してサービスを利用していただいている理由を教えてください!


社内の採用体制がまだ整っていないことが1つ理由としてあります。過去10年間採用していなかったので、採用に関わるだけの人数をそろえることがまだできていません。
やはり、中小企業でそう多くない人数規模感となると、1人が1つの仕事をすればいいというわけではなく、兼務もしなければならない状態で、採用に労力を割く人材育成がまだできていません。

―サービス導入後に採用のやり方の変化はありましたか?
そもそも、10年ぶりに採用活動をはじめたので、変化ばかりでしたね。WebやSNSを駆使した採用は10年前には 全くやっていなかったことなので、初めてやることばかりでした。また、サービスの利用前は採用担当者2人で「さあ、どうしようか」「これであっているのか」という手探りの状態のスタートだったので、導入後に近年の就活生が利用しているツールなど現在地を知って、確信を持つことができました。また、Webの資料内容や説明会のやり方は、学生人事の方の学生目線も入った内容になっているので、断然グレードアップしています。

ー最後に、学生人事サービスを導入後のご感想をお願いします。

東京木材相互市場 鴇崎さん
新卒採用の形態や新しい情報を常に教えてもらいながら、「えーそこまで手をかけるの?ほんとに?」と思うこともあります。でも、やらなくちゃいけないんだなと感じながらできるのは、大切な機会だなと思います。
それがないと説明会の開催も「2週間に一回でいっか」とゆるくなっちゃったりするので。(笑)
採用に関しては、2024年度と2025年度でも違うというのを実感しながら、そして現役の大学生である学生人事さんと一緒に採用活動ができるのは、本当に貴重な情報を得られながらやっているなあと感じます。

東京木材相互市場 松丸さん
弊社は事業が複雑なんですけど、そこも(学生人事の)後藤さんが丁寧に説明してくださった上で、後藤さんから私たち宛てにアドリブで質問をしてもらっています。
それが学生さんにとっては、なかなか聞けない・言い出せない質問をすることだったりするので、情報を引き出せることによって説明会満足度の向上につながりました。そうした、一方通行の説明会で終わらないような体制にできたのは、後藤さんのおかげだなと感じています。

―ありがとうございました!

最後に


実際に学生人事として働く学生のインタビュー記事を載せておきます。

学生人事サービスに関するお問い合わせはメールアドレス、またはすぐに日程調整をしたい場合はSpirからお願いいたします!

▼お問い合わせ先

ikko.takamura@shigotojyuku.com

▼すぐに日程調整をしたい方へ

またnoteでは、今後もさまざまな企業様での導入事例を紹介していく予定です。みなさんのフォロー、お待ちしています(^^)


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