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読書感想文

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考えたいこと、浸りたい気分、話したいことがあれば、その話し相手はテーマごとに選ぶことができる「読書」が適任だ。 旅行に行きたければ、トラベルミステリーや、土地物の小説を。 深めた… もっと読む
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記事一覧

『図書館のお夜食』原田ひ香 場への温度感、と、日常はほんのり淡く続くこと

あまり小説は読まないのですが、こう本の終わりがアッサリとしている本ってあるんだな、こうい…

がくしやネコ
2か月前
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『問うとはどういうことか』著:梶谷真司 -自分の考える営みをもっと意味のある、面…

『スマホ時代の哲学』という本を読む中で、「問い」というキーワードが出てきたこと、梶谷先生…

がくしやネコ
3か月前
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読書からの派生 〜スマホ時代の哲学

いる方が怖い 『スマホ時代の哲学」で、 「SNSやスマホへのリアクションに忙しすぎて注意が分…

がくしやネコ
3か月前
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【第3章】スマホ時代の哲学 を読みました

前回に引き続き、「スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険」のアウトプットです。 第三…

がくしやネコ
3か月前
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【第2章】スマホ時代の哲学 を読みました

前回 から引き続き、「スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険」についての理解メモです…

がくしやネコ
3か月前
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【第1章】スマホ時代の哲学 を読みました

私はもともととてもスマホ依存の人間だった。 しかしスマホを持つことによって何か知識が増え…

がくしやネコ
3か月前
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鹿男あをによし

【鹿男あをによし】394ページ 休日を自主的に設定し、遠慮なく1日で読み終わり。 全部で7時間ぐらい?394ページもあったのに、止まらずに読んでしまった。 展開がしつこくもなく気持ちよく読めた。今度は鴨川ホルモー読んでみたい。 旅行好きなのもあって、土地の描写がリアルで濃厚な小説が好みだということがわかった。 旅行した気持ちになる。 前読んだやつは内田康夫の青森が舞台のやつだったしね。青森はここ5年間ぐらいずっと行きたい場所なのである。旅×小説、よい。トラベルミステリーとか

"罪と罰"を読まない

【"罪と罰"を読まない】291ページ 畑に行こうとしたのにお寝坊した❗️飲食店ってほんとハード…

がくしやネコ
10か月前
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