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【学割のFire達成術】経済自立への思考・方法論_前編《保存版》

こんにちは。
40代独身社会人の学割です!

今回は、私が経済的自立を
どのようにして達成しようとしているかについて、
綴っていきたいと思います。
少し長くなりそうですので、
3回に分けて綴っていきたいと思います。

私は、5年後に社会人生活から卒業をします。
経済的自立を達成するのが、おそらく、
あと2~3年後で達成できる見込みです。
私は2~3年に後経済的自立を達成できても、
あと5年間は、社会人生活を送りながら、
自分の夢のために準備をしていこうと思っています。

では、どのように経済的自立を達成しようとしているのかについて、
これまでの私の経緯も踏まえながら、綴っていきます。

もちろん人それぞれで、
家族の有無や独身などの生活環境、
収入や支出の状況も違っていますので、
私と同じようにすれば、
経済的自立を達成できるということでないことは
念頭において頂ければ幸いです。

会社に入った当時の私は、
会社の財形制度でさえ、
理解できないほどの金融リテラシーでしたが、
会社の持株と社内預金は、
細々ながらですが、給与天引きではやってはいました。

しかし、欲しいモノはすぐに購入するし、
飲み会などで外食の頻度も多く
これから先のことは一切考えずに、
今を楽しむ生活でしたので…
入社して7年間で、
貯金はほぼ、ゼロに近い状態でした。

入社してすぐに確定拠出年金についての説明会があるかと思いますが、
何も理解しないままに「元本確保型」の商品を選択している時点で、
当時の私は金融リテラシーもゼロで、貯金もゼロで、
日々の生活で、散財している状態でした。

そもそも、私には何のためにお金が必要であるのか、
それが私自身にどういった価値を生むのか、
そして自分にはお金がいくら必要なのか、
お金をどうのように貯めていくのか
能動的に考えて理解をしようとしていませんでした。

きっかけは、ちょうど入社7年目の2012年で、
会社や仕事が嫌で、
今すぐにでも辞めた!というような
多くの人も感じたことのあるものではなく、
このまま定年まで働き続けることが、
本当に自分の幸せなのかどうか
漠然と考えるようになったことです。

自分がこれからどのような生き方をしていきたいのか、
何を大切にしているのか、
どういったことで幸せを感じるのか…
その当時の環境やお金の状況は一旦、
忘れてフラットにした状態で、
自分自身でそのことを考え向き合いました。

そこまで難しいことではないかと思いますが、
結局はそれまでの自分は
周りの当然というような流れに身を任せて、
自分でどこを目指して、
どのように泳いでいくのか
考えたことがなかったのです。

今回は、私自身がこれからどのように
生きていきたいのかという話は
本題から外れてしまうので割愛させて頂きますが、
これから自分のやりたいことを実現していく為には、
健康はもちろんですが、
”自由な時間”が必要だと気付きました。

あとはシンプルでして、
”自由な時間”を手に入れるためには、
現状の生活のなかで、
多くの時間を使っていて、
その対価として
お金を頂いている仕事から
自由になることができればいい、
いうことを理解しました。

私が経済的自立を
本気で目指すようになったのは
上記理由からですが、
では具体的にそこから何をしていったのかは
次回続きを綴っていきます~(^^)
ありがとうございました!

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