GALLERY SPEAK FOR

東京・代官山生まれの元アートギャラリーです。現在は展覧会やコラボ企画、ECサイトへの卸…

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東京・代官山生まれの元アートギャラリーです。現在は展覧会やコラボ企画、ECサイトへの卸しを手がけています。日々取り扱っている数多くの優れた作品から、まだ少し説明し足りないな、と思うことをここで綴らせていただきます。 https://www.galleryspeakfor.com

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  • サトチヒロ「水晶の絵」展

    幻想的なビジョンが水晶のパワーでブーストされる非常にユニークな画法の美術家・サトチヒロさん。仙台市での個展(2024年6月25日〜30日)に関わる読み物やイベント最新情報をまとめます。

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    riya「DOGGY MOUNTAIN」

    「DOG STORIES 2」展(4月19日〜27日、恵比寿・AL)は、プライベートのみならず創作にも愛犬の存在が影響を与えていると自認する3人のアーティストによって企画されたものです。「犬と人が出会う物語」をテーマとし、偶然の出会いや巡り合わせを感じる出会いなど、様々な形で始まるストーリーを表現します。3人それぞれが得意とする技法でのアプローチも大きな見どころです。 本作は、森羅万象の神秘を感じさせる多重的な切り絵技法で知られる、切り絵作家・riya氏の展示作。オリジナル原画です。 [ 作家名 ] riya [ 品 名 ] DOGGY MOUNTAIN [ 制作年 ] 2024年 [ サイズ ] タテ379mm ヨコ288mm [ 素 材 ] 切り絵(色画用紙、アクリル絵具) [ 額 装 ] アクリル板入り木製額 額装外寸 : タテ457mm ヨコ306mm [ 注 意 ] 既存額込みでのお届けとなります。       実際の色味が画像と多少異なる場合があります。       発送は、2024年5月2日頃の予定です。
    84,700円
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    riya「KOMA-INU」

    「DOG STORIES 2」展(4月19日〜27日、恵比寿・AL)は、プライベートのみならず創作にも愛犬の存在が影響を与えていると自認する3人のアーティストによって企画されたものです。「犬と人が出会う物語」をテーマとし、偶然の出会いや巡り合わせを感じる出会いなど、様々な形で始まるストーリーを表現します。3人それぞれが得意とする技法でのアプローチも大きな見どころです。 本作は、森羅万象の神秘を感じさせる多重的な切り絵技法で知られる、切り絵作家・riya氏の展示作。オリジナル原画です。 [ 作家名 ] riya [ 品 名 ] KOMA-INU [ 制作年 ] 2023年 [ サイズ ] タテ421mm ヨコ298mm [ 素 材 ] 切り絵(色画用紙、アクリル絵具) [ 額 装 ] アクリル板入り木製額 額装外寸 : タテ439mm ヨコ316mm [ 注 意 ] 既存額込みでのお届けとなります。       実際の色味が画像と多少異なる場合があります。       発送は、2024年5月2日頃の予定です。
    84,700円
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    riya「LUPUS」

    「DOG STORIES 2」展(4月19日〜27日、恵比寿・AL)は、プライベートのみならず創作にも愛犬の存在が影響を与えていると自認する3人のアーティストによって企画されたものです。「犬と人が出会う物語」をテーマとし、偶然の出会いや巡り合わせを感じる出会いなど、様々な形で始まるストーリーを表現します。3人それぞれが得意とする技法でのアプローチも大きな見どころです。 本作は、森羅万象の神秘を感じさせる多重的な切り絵技法で知られる、切り絵作家・riya氏の展示作。オリジナル原画です。 [ 作家名 ] riya [ 品 名 ] LUPUS [ 制作年 ] 2024年 [ サイズ ] タテ300mm ヨコ300mm [ 素 材 ] 切り絵(色画用紙) [ 額 装 ] アクリル板入り木製額 額装外寸 : タテ318mm ヨコ318mm [ 注 意 ] 既存額込みでのお届けとなります。       実際の色味が画像と多少異なる場合があります。       発送は、2024年5月2日頃の予定です。
    81,400円
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    riya「DOGGY MOUNTAIN」

    「DOG STORIES 2」展(4月19日〜27日、恵比寿・AL)は、プライベートのみならず創作にも愛犬の存在が影響を与えていると自認する3人のアーティストによって企画されたものです。「犬と人が出会う物語」をテーマとし、偶然の出会いや巡り合わせを感じる出会いなど、様々な形で始まるストーリーを表現します。3人それぞれが得意とする技法でのアプローチも大きな見どころです。 本作は、森羅万象の神秘を感じさせる多重的な切り絵技法で知られる、切り絵作家・riya氏の展示作。オリジナル原画です。 [ 作家名 ] riya [ 品 名 ] DOGGY MOUNTAIN [ 制作年 ] 2024年 [ サイズ ] タテ379mm ヨコ288mm [ 素 材 ] 切り絵(色画用紙、アクリル絵具) [ 額 装 ] アクリル板入り木製額 額装外寸 : タテ457mm ヨコ306mm [ 注 意 ] 既存額込みでのお届けとなります。       実際の色味が画像と多少異なる場合があります。       発送は、2024年5月2日頃の予定です。
    84,700円
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    riya「KOMA-INU」

    「DOG STORIES 2」展(4月19日〜27日、恵比寿・AL)は、プライベートのみならず創作にも愛犬の存在が影響を与えていると自認する3人のアーティストによって企画されたものです。「犬と人が出会う物語」をテーマとし、偶然の出会いや巡り合わせを感じる出会いなど、様々な形で始まるストーリーを表現します。3人それぞれが得意とする技法でのアプローチも大きな見どころです。 本作は、森羅万象の神秘を感じさせる多重的な切り絵技法で知られる、切り絵作家・riya氏の展示作。オリジナル原画です。 [ 作家名 ] riya [ 品 名 ] KOMA-INU [ 制作年 ] 2023年 [ サイズ ] タテ421mm ヨコ298mm [ 素 材 ] 切り絵(色画用紙、アクリル絵具) [ 額 装 ] アクリル板入り木製額 額装外寸 : タテ439mm ヨコ316mm [ 注 意 ] 既存額込みでのお届けとなります。       実際の色味が画像と多少異なる場合があります。       発送は、2024年5月2日頃の予定です。
    84,700円
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    riya「LUPUS」

    「DOG STORIES 2」展(4月19日〜27日、恵比寿・AL)は、プライベートのみならず創作にも愛犬の存在が影響を与えていると自認する3人のアーティストによって企画されたものです。「犬と人が出会う物語」をテーマとし、偶然の出会いや巡り合わせを感じる出会いなど、様々な形で始まるストーリーを表現します。3人それぞれが得意とする技法でのアプローチも大きな見どころです。 本作は、森羅万象の神秘を感じさせる多重的な切り絵技法で知られる、切り絵作家・riya氏の展示作。オリジナル原画です。 [ 作家名 ] riya [ 品 名 ] LUPUS [ 制作年 ] 2024年 [ サイズ ] タテ300mm ヨコ300mm [ 素 材 ] 切り絵(色画用紙) [ 額 装 ] アクリル板入り木製額 額装外寸 : タテ318mm ヨコ318mm [ 注 意 ] 既存額込みでのお届けとなります。       実際の色味が画像と多少異なる場合があります。       発送は、2024年5月2日頃の予定です。
    81,400円
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最近の記事

村田夏佳「しばいぬとフルーツケーキ」

当社が版元となるジクレー(アート複製画)シリーズとして、村田夏佳さんの「しばいぬとフルーツケーキ」を2024年2月にリリースいたしました。21年リリースの「いぬたちの森」「ねこたちの森」の大好評を受けて企画された待望の新作です。 村田夏佳さんについて身近な動物や森の生き物をモチーフにイラストレーションの創作活動をしている村田さん。透明水彩の滲みやマスキング手法を使った優しいタッチで、生き物の細かな仕草、表情まで少しコミカルに、ファンタジックな味わいで表現し続けています。

    • 菅野麻衣子「SATURDAYS」

      「SATURDAYS」とは、菅野麻衣子さんがアメリカの画家、ノーマン・ロックウェル(1894-1978)の作品へのオマージュとして制作した21点の絵画シリーズです。なぜ、このようなシリーズが成立したのか、ここで詳しくご紹介いたしましょう。 コロナ禍で見つめた人生の哀歓 本作は2020年の春頃、お互いにリモートワークばかりになった私(GALLERY SPEAK FOR)と菅野さんとの電話での会話が企画のきっかけとなりました。 人は誰しも、普段過ごし慣れた生活を急に激変させ

      • サトチヒロ「水晶の絵」

        美術家・サトチヒロさんは、なんと天然水晶で絵を描きます。きっと意味が分かりにくいですよね? まだ「水晶に絵を描く」のほうがピンときます。しかし彼は確かに水晶を使って絵を描く(創る)のです。聞けば世界で唯一の技法だろうとのこと。オンリーワンに弱い私は、彼へのインタビュー取材をしてみました。その驚きのライフストーリーと絵画観を彼自身の言葉で、ぜひ最後までお読みいただきたいと思います。 個展情報 サトヒチロ「水晶の絵」展まず個展のご案内です。仙台市・晩翠画廊さんと提携しGALLE

        • 長谷川洋子「離れ離れにならないように」

          当社が版元となるジクレーシリーズに加わった新着シート。2021年11月に長谷川洋子さんの作品を発売いたしました。布生地や様々なパーツ、小物類をコラージュして作画する人気作家さんですが、少なからず苦心を乗り越えての印象深い1枚に仕上がりました。 長谷川洋子さんについて 長谷川さんは、ある有名アパレル企業で勤務した後に美術家 / イラストレーターになられたという、やや異色のキャリアの持ち主です。描いているモチーフは一貫してドリーミーでロマンティックなストーリーの一場面。バレリー

        村田夏佳「しばいぬとフルーツケーキ」

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        • サトチヒロ「水晶の絵」展
          1本

        記事

          村田夏佳「いぬたちの森」「ねこたちの森」

          当社が版元となるジクレーシリーズとして2021年4月に、村田夏佳さんの2作を発売いたしました。彼女は動物イラストレーションにほぼ特化して人気の高い人。筆使いも独特で、それをどこまで忠実に表現できるかのチャレンジとなりました。 村田夏佳さんについて村田さんは美大卒業後から一貫して、身近な動物や森の生き物たちをテーマにイラストレーションを展開しています。透明水彩の独特なぼかしや滲み、マスキング技法などを駆使したその絵はとても繊細で、背景のあるものはドラマチックに、背景のないもの

          村田夏佳「いぬたちの森」「ねこたちの森」

          村尾沙織「秋桜」

          村尾沙織さんは、とても凝ったコラージュ方法で絵画を制作しています。アートへのスタンスが面白い方ですので、当社から現代アート通販「タグボート」さんへ最近、卸させていただいた作品「秋桜」(こすもす)を題材にご紹介いたしましょう。 村尾沙織さんについて 岐阜市生まれで、現在は仙台を拠点に活躍されているアーティストです。武蔵野美術大学卒業後、本格的に創作活動をスタートした村尾さんは、化粧品メーカー・株式会社アルビオンの主催による「ALBION AWARDS」の第1回(2008年)で

          村尾沙織「秋桜」

          越後しの「野の鍵のゆくへ」

          当社では今年からじょじょに複製画で新しいことを始めようとしています。越後しのさんの「野の鍵のゆくへ」は、その初作として意義深い作品になりました。越後さんは、仙台を拠点に全国各地で活発に展示活動をされているアーティストです。 越後しのさんについて 美大出身ではなく、多くの技術を独学で身につけ、ご自分のアトリエ兼ギャラリーもお持ちというアントレプレナーシップあふれるキャリアの持ち主。他の作家さんにもアドバイスしたり展示機会を与えたりしながら創作を続けています。アクリル絵具による

          越後しの「野の鍵のゆくへ」

          開田 智 「Still...そっとみまもること」

          紙に墨を使ったアートワークだと「書道」「アート書道」というジャンルが思い浮かびますね。抽象的なものであれば「墨象画」とか。こうした作家さんの個展をGALLERY SPEAK FORで行ったことはありません。しかし、最近とても気になるのはこのジャンルです。開田智(かいださとる)さんの「Still...そっとみまもること」をきっかけに、その理由を少し書かせてください。 開田智さんについて 開田さんは書道家として活動したのち2016年に、より自由な活動を求めて書壇を離れ、富山県内

          開田 智 「Still...そっとみまもること」

          しょうじこずえ「MIKE」

          モチーフの眼がこちら側を直視している絵はあまり動かない(売れない)と、作家さんにアドバイスすることがあります。飾った時に、いつも凝視されているようで気になるから、という話をよく聞きます。しかし、しょうじこずえさんに関してはそのアノマリーの適用外でしょう。眼が命ともいえる方だからです。彼女の近作「MIKE」(ミケ)についてご紹介いたします。 しょうじこずえさんについて しょうじさんは1988年、宮城県山元町生まれ。東北生活文化大学生活美術学科在学中に学科内コンクールで最優秀賞

          しょうじこずえ「MIKE」

          菅野麻衣子「Sense Of Wonder」

          昨年末から当社で版元となる複製画のシリーズを細々と始めることにいたしました。原画に忠実な美しいシート作品として限定制作するものです。画家の菅野麻衣子さんにもご相談し、今年3月の彼女の個展で初披露となるよう3作のアクリル画をF3号で制作いただき、それをもとに各エディション100で制作・発売いたしました。「Sense Of Wonder」シリーズ。3作の連作です。 ジクレー制作の理由 ギャラリー店頭では原画にこだわってご紹介してきました。世に1枚しかないもののほうが安心して価値

          菅野麻衣子「Sense Of Wonder」

          石田真弓「音あつめ -afternoon-」

          まず初めにご紹介する1点は、石田真弓さんというアーティストのアクリル画にしたいと思います。以下の画像が絵の全体です。 「音あつめ -afternoon-」(2019年)キャンバスにアクリル絵具。24.2x33.3cm。 当社でお手伝いし、2020年1月に恵比寿ALにて石田真弓さんの個展「音楽がきこえる」が開催されました。「音あつめ -afternoon-」はその個展でも展示された作品です。 「抽象画はきれいだが、どう受けとめていいか分からないので苦手」という方はとても多

          石田真弓「音あつめ -afternoon-」

          はじめまして。

          はじめまして、GALLERY SPEAK FORの管理人です。 GALLERY SPEAK FORとは、リアルな場所があるギャラリーではありません。東京・代官山に1999年に生まれ、以後2016年末にクローズするまで、のべ200組以上のアーティストたちの展覧会を開催してきたヒストリーがあります。 現在はその経験とネットワークを活かし、アートが大好きなお客様のために、また買い手の気持ちが分かりにくいアーティストたちのために、双方のご相談にのらせていただきながら、アートを買う

          はじめまして。