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量子力学という疑問

仮定というものがあります。ーーーーとすると、という奴です。私は量子力学という思想体系が仮定の上に仮定を重ねて食い散らかした回転寿司の皿の山の様になっていると感じています。

仮定の上に仮定を重ねていると、定義の様に使っている最初の仮定が現実と乖離していた場合、上に乗っかっている仮定がすべて崩れ落ちて、思想体系自体が意味のないウソの塊になってしまうと思っています。

観測しているときとしてないときで別の「ふるまい」をする、とかあっちとこっちは同じとか、感覚的現実と逆のことをことさらに積み上げる仮定の塊にいくら権威付けしても私は納得する事ができません。

素粒子が最小単位だというなら、素粒子で構成されているという同じ元素の原子の姿に多様性があるのはなぜなのか?人間には無限と感じられる種類や、細かさや大きさの階調があるんじゃないだろうか?

しがない道具屋がノートに書いた戯言ですが、あなたも疑問に思いませんか?

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